定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

ホッピーでHAPPY!

2010年06月04日 | Book

文春文庫の「ホッピーでHAPPY!」です。
「老舗の跡取り娘として何不自由なく育ち、腰かけ就職、結婚、離婚の後に祖父の興した会社に入ってわかったのは、会社の危機的状況だった!オヤジ仕様の安価なビール代替飲料というイメージのホッピーを女性好みのおしゃれな飲み物に変身させ、5年で年商3倍の優良会社に立て直した「3代目ホッピーミーナ」の汗と涙の奮戦記。」とのことです。

夜明けのブランデー〈新装版〉

2010年06月03日 | Book

文春文庫の「夜明けのブランデー〈新装版〉」です。
「「或日、映画を観た帰りに、銀座でコーヒーをのんでいると、外の日の光りが透き徹っていて、空が高くなったような気がした」―60代の池波正太郎が「週刊文春」に連載。映画や演劇、万年筆に帽子、食日記や酒、旅行のことなど、洒脱な文章で穏やかな老熟の日々が綴られる。直筆の挿画と洒脱なエッセイ40。」とのことです。


自転車ぎこぎこ 

2010年06月02日 | Book

平凡社の「自転車ぎこぎこ」です。 
「老いの坂なぞ、自転車で越える。都内で走りを哲学し、房州・甲州で息をきらし、遠州三河で舌鼓(したつづみ)、春ランマンの山陰まで、お仲間引き連れ、そこらじゅう走りまわって、世に愉しさのタネは尽きまじ、今日もぎこぎこ!面白いことの大家イトウ先生の自転車エッセイ第2弾。」とのことです。

追伸

2010年06月01日 | Book

文春文庫の「追伸」です。
「山上悟はギリシャに赴任するが、妻の奈美子は日本に留まり一方的に離婚を切り出した。真意を問いただす悟に、奈美子は自分の祖父母の間で交わされた手紙のコピーを送る。50年前、祖母は殺人の容疑で逮捕され、手紙には夫婦のみが知る真実が語られていた―。人間が隠し持つ秘密を手紙が暴き出すミステリー。」とのことです。