goo blog サービス終了のお知らせ 

定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

マリア・プロジェクト

2010年01月20日 | Book

角川文庫の「マリア・プロジェクト」です。
「妊娠22週目の胎児の卵巣に存在する700万個の卵子。この生物学上の事実が巨額の金をもたらすプロジェクトを生んだ! その神を冒涜する所業に一人の男が立ち向かうが……。」とのことです。

医薬品クライシス

2010年01月19日 | Book

新潮新書の「医薬品クライシス」です。
「全世界で七十八兆円、国内七兆円の医薬品業界が揺れている。巨額の投資とトップレベルの頭脳による熾烈な開発競争をもってしても、生まれなくなった新薬。ブロックバスターと呼ばれる巨大商品が、次々と特許切れを迎える「二〇一〇年問題」――。その一方で現実味をおびつつあるのが、頭のよくなる薬や不老長寿薬といった「夢の薬」だ。一粒の薬に秘められた、最先端のサイエンスとビジネスが織りなす壮大なドラマ!」とのことです。


ジムニーレポート Vol.1

2010年01月16日 | Book

フォーバイフォーマガジン社の「ジムニーレポート Vol.1」です。
「ファン待望のジムニー専門誌「JIMNY REPORT(ジムニーレポート)」がフォーバイフォーマガジン別冊として創刊しました。カスタマイズはもちろん、ジムニーの「素」の魅力を伝える誌面となっております。ジムニーだけでなくヨンクのこと、車のこと全般に詳しくなれる内容です。 巻頭は「ジムニー白書」と題し、スズキの歴史からジムニー40年の歩み、初代モデルLJ10の紹介など、今よりもっとジムニーに詳しくなれる特集記事を掲載。カスタマイズ特集ではルックスも走りもバランス良く、しかもリーズナブルに行える2インチアップの魅力を解説。そのほか、DIYに役立つ「分解工房」、紅葉の那須を旅するツーリング記事など、バリエーションに富んだ内容になっています。 今後、年3回発行(予定)のレギュラー誌として発行しますので、本誌ともどもよろしくお願い致します。」とのことです。

閃光

2010年01月14日 | Book

角川文庫の「閃光」です。
「3億円強奪――。34年前の大事件は何故に未解決に終わったのか。全国民が注視するなか、警察組織はいかなる論理で動いていたのか? 大事件の真相を炙り出す傑作犯罪小説。」とのことです。

いっぽん桜

2010年01月13日 | Book

新潮文庫の「いっぽん桜」です。
「仕事ひと筋で、娘に構ってやれずにきた。せめて嫁ぐまでの数年、娘と存分に花見がしたい。ひそかな願いを込めて庭に植えた一本の桜はしかし、毎年咲く桜ではなかった。そこへ突然訪れた、早すぎる「定年」……。陽春の光そそぐ桜、土佐湾の風に揺れる萩、立春のいまだ冷たい空気に佇むすいかずら、まっすぐな真夏の光のもとで咲き誇るあさがお。花にあふれる人情を託した四つの物語。」とのことです。


銀しゃり

2010年01月12日 | Book

小学館文庫の「銀しゃり」です。
「寛政の江戸深川に「三ツ木鮨」を構えた鮨職人・新吉は親方から受け継いだ柿鮨(こけらずし)の味と伝統を守るため、日々精進を重ねていた。職人の誇りをかけて、満足のいく仕事をする。それが新吉の信条だったが、ふとしたきっかけで旗本勘定方祐筆・小西秋之助の知己を得る。武家の借金を棒引きにする「棄捐令」に思い悩む秋之助との間に、互いの生き様を通して生まれる男同士の信頼感。住む世界が異なろうとも、そこには己れの仕事に命を燃やす男たちの熱い心意気があった。
長屋に暮らす仲間たちと織りなす<笑いあり涙あり>の時代小説。」とのことです。