ふたつめの月 2010年06月18日 | Book 文春文庫の「ふたつめの月」です。 「契約社員からようやく本採用になった矢先、解顧をいいわたされた久里子。心から喜んでくれた両親の手前、出社するふりをしては日中ぶらぶらと暇をつぶす毎日を送っていた。ある日、偶然すれ違った元同僚の言葉に不審な点が―もしかして私、自分から辞めたことになってる?近藤史恵版『隅の老人』第二弾。」とのことです。 « 手わざの記憶 | トップ | 妄想老人日記 »
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