平成19年度 鹿児島県クラブ社会人前期日程

皆さん、お疲れ様です。試合の全日程がわかりましたので、再度アップします。

鹿児島カップ

4月22日 VS鹿児島銀行 場所;鹿児島銀行G 時間;未定

5月13日 VS鹿児島大学 場所;健康の森 時間;10時

6月3日 VS志学館大学 場所;ふれスポ1 時間;11時

6月17日 VSサンデー 場所;健康の森 時間;13時


オープン(甲南B)

4月29日　vs国分B　場所：健康の森　時間：未定

5月20日　vsラガードール　場所：健康の森　時間：未定

6月 3日　vs鶴丸OBクラブ　場所：フレスポ　時間：未定

6月17日　vsサンデースピリッツ　場所：健康の森　時間：未定




時間などの詳しいことは、また、タックル好きからのメールなどでお知らせします。僕も嫁さんの機嫌を取りつつ、全ての試合に出れるように頑張ります。
今年は、幸運にも試合数が多くなってる気がします。ヤングマン達チャンスですよ。怪我をしないように、個人の筋トレは任せますよ。
この春のリーグを良い感じで乗り切って秋の九州リーグでは、初戦のシザース戦から全開でいきましょう。(^^)/

明日は、残念ながら緑地で19時から闇練予定です。太陽スポーツさんがいれば、ライトの下で練習が出来るかも・・・祈ろう。
来れるメンバーで一生懸命、共に汗をかいて苦しいかもしれないけど、楽しい練習やりましょう。
みんな、仕事、家庭、プライベート、ラグビー、すべてエンジョイしようぜ。

PS.先週の土曜日、天文館のいかがわしい店から○輩○がニコニコしながら出てくるのを発見しました。試合でトライを取った時より、嬉しそうにしてました。本人いわく、「シザース戦(前日)が楽しみで楽しみでしょうがない。」と言うことでした。

鹿児島カップ 日程

春季リーグの日程が決まりましたので、アップします。みんな日程の調整をお願いします。m(_ _)m




4月22日 VS鹿児島銀行 場所;鹿児島銀行G 時間;未定

5月13日 VS鹿児島大学 場所;健康の森 時間;10時

6月3日 VS志学館大学 場所;ふれスポ1 時間;11時

6月17日 VSサンデー 場所;健康の森 時間;13時

あと、甲南Bの試合もあります。出れる試合がある時は、甲南Bの試合も出るようにしましょう。

別れ・・・

今日、練習に参加された皆さん、お疲れ様です。練習に参加出来なくて、すみませんでした。嫁さんの飲み会があり、2人の子供の子守りでした(T_T)


練習が終わった頃の時間に、タックル好きから連絡が来て練習に来なかったから怒られる電話かと思ったら、寂しい報告を知らされました。
安田大サーカスこと、甲南クラブのヒロ君が実家でもある、滋賀に明後日、帰るとのことでした。
甲南クラブのもっとうは、「来る者は、拒まず。去る者は、追わず！」ですが、ヒロ君はあの無口なサイボーグと一緒に国分自衛隊で僕らが試合をしてるのを初めて見に来て、入部。ラグビー初心者だったので、どこまで続くか心配でしたが、自慢の引きこもりで作った体格を生かし、見事去年は甲南Aで九州リーグの試合にも出場しました。そして、「今年はつよポンの座を奪うのでは？」と期待していたのですが、非常に残念です(T_T)もっと、一緒にラグビーしたっかたなあ～
今日、練習に行けなかったことを悔しく思います。ヒロ君とは、色々な思い出あります。練習、試合は勿論、遠征先での出来事や宮之城でのボランティア活動・・・最近では、北九州で帆柱に負けてから下道で途中、食料を買いあさりながら帰ってきましたね。楽しかったよ！(^^)/
実家に帰っても、甲南クラブを忘れるなよ。あっちでもラグビーを続けて気付いたら敵チームの3番になってたら恐いなぁ～
3月に帰って来た時は、飲みに行こうな！

あ～甲南クラブは、トライ後自主退場に続き、ヒロ君もいなくなれば、より一層プロップがいなくなるな～



PS.写真は、最初に送ってきた釣りの写真です。新しい魚、Getの写メ楽しみにしてます。
今日、さよなら言えなかったメンバーはヒロ君に頑張れ！コメント書いて下さい。お願いします。m(_ _)m


甲南クラブのヒロ君・・・まえへ。

九州高校新人ラグビー

18日(日)付けの南日本新聞から抜粋。


鹿玉龍、甲南が初戦突破

第29回全九州高校新人ラグビー大会は17日、熊本県総合県民運動公園で開幕した。鹿児島県1位代表の鹿児島玉龍は1位ブロック1回戦で読谷(沖縄)に40-12、同2位代表の甲南は2位ブロック1回戦で佐賀西に77-0で勝ち、ともに準決勝に進んだ。
大会は各県予選の1位8チームが集まる1位ブロック、2位8チームが集まる2位ブロックに分かれて行われた。鹿玉龍はFWの早い集散を生かして先制し、粘る読谷を振り切った。甲南はFW戦で圧倒し、大差をつけた。


貴重な勝利
鹿玉龍は鹿児島県勢として8年ぶりの1位ブロック勝利をもたらした。SO竹山(甲南クラブ竹山信治,junior)が的確なキックで陣地を奪い、ナンバー8前原を中心に主導権を握った。細樅勇二監督は「雨でグランドがぬかるんでいたのでリズムはよくなかった。風邪をひいた選手が多い中で踏ん張ることはできた」と振り返った。準決勝の相手は強豪東福岡。「とにかく全国の強さ、動きを体感したい」と抱負を話した。

甲南は同校初の九州新人大会勝利。大型FWで前進し、相手ディフェンスが集まったところを外に展開した。前野、山本のCTB陣の突破が光った。次の相手は、筑紫。17年前のこの大会で甲南の選手として出場し、筑紫に敗れた窪園壮吾監督(甲南クラブOB)は「予測と判断力に優れ、目標でもあるチーム。相手をあわてさせたい」と意欲を新たにした。


鹿児島のラガーマンとしては、久々に嬉しい記事でした。「少しは、鹿児島のレベルも上がったのかな？」と思いましたね！両校とも次戦は、頑張ってもらいたいものです。て言うか、今日が2日目ですね(^^;)どうだったのかな？しかし、何かしら甲南クラブに関係してる人がいるのにはびっくりです。

基本のパスが…

昨日の練習…参加者6人でした。天気の影響もあったこととしておきましょう。パスなど基本練習が主でしたが…相変わらず甲南のWTBはパスが下手！これじゃ県や九州の7人制は勝てないなって思いました。 下手郎の方が上手いから目も当てられん。まあでも、今から?でも遅くない…基本に帰って頑張るしかないですな。キャプテンにタックル好きにがっちん…懲りずに試合出させてください。お願いします。

第44回 日本ラグビーフットボール選手権 準決勝

皆さん、お疲れさまです。火曜日の練習、やはり人数が多いとやりがいがありますね！元消防士さん、どんどんチームを引っ張って元消防士さんの思うチームを作ってください。街のガス屋さんがこの頃、仕事を理由に練習参加してませんがクラブチームでは、当たり前のことですよ！
それと、タコ先輩からのクレームの件、早めに決定しますので少々お待ちください。タックル好きが冷や汗をかきながら、一生懸命に日程調整してます。

今日は、いつも通り甲南高校で19時～練習です。火曜日より多い人数が集まることを期待します。今日は、看護士Nさんが練習来れないみたいですよ。頑張ってマッスル、マッスル！
今週の日曜日は、いよいよ日本選手権の準決勝です。残念ながら、学生は残ってませんが残ったトップリーグの4チームは、いずれも力が拮抗して面白い試合になるのでは、ないでしょうか？

準決勝　2月18日(日)　　NHK(総合)13:55～17:25

サントリーサンゴリアスvsトヨタ自動車ヴェルブリッツ

東芝ブレイブルーパスvsヤマハ発動機ジュビロ

日程

今年の九州トップクラブリーグの日程が決まりましたので、アップします。最終戦の川南戦が、トップリーグの関係で後の方にずれる可能性がありますので決まり次第、又、連絡します。

9/ 9　　シザースクラブvs甲南クラブ（博多の森補助G）

9/23　 熊本サンデ－ズvs甲南クラブ（熊本、未定）

10/ 7　甲南クラブvs鹿児島サンデー（鹿児島、未定）

10/21 甲南クラブvs吉四六クラブ（鹿児島、未定）

11/ 4　甲南クラブvs帆柱クラブ（鹿児島、未定）

11/18　ウルトラマンクラブvs甲南クラブ（大分スポパーク21）

12/2→変更予定！　甲南クラブvs川南クラブ（未定）

9/9と11/18は、両方とも前泊予定です。プライベートの予定ともあるかと思いますが、出来るだけ試合優先でお願いします。m(_ _)mもし、どうしても行けない試合がある時は、早めに街のガス屋さんに連絡をください。今年は全て勝ちに行きますよ！！
もう一つ、毎年恒例の九州7人制大会の通知が来ました。

第45回　全九州7人制ラグビーフットボール大会

期日　平成19年 4月1日(日)

場所　グローバルアリーナ　宗像市吉留46-1　tel:0940-33-8400

締め切りが3月10日までなので、5日ぐらいまでにはメンバーを決めたいと思います。元消防士さん宜しくお願いします。
明日は、甲南高校で19時～練習です。この頃、練習の参加人数が寂しいですよ。みんな、去年の飲み会の言葉はもう忘れたのですか？

九州ラグビー協会スケジュール会議

天気の良い日が続いた、連休でしたね！皆さん、どっか行きましたか？

昨日は、福岡で九州ラグビー協会スケジュール会議がありました。GM.Sとタックル好きと僕と3人で行ってきました。
去年の事故報告や4月からのルール変更やスケジュールの発表がありました。それでルールの点で大きな変更がありましたので、報告しときます。
変更があったのは、スクラムの組み方です。

今までは、クラウチandホールド→エンゲージ　の、まあ2段階の掛け声でしたが、これが、クラウチ→タッチ(お互いの肩にタッチする。)→ポーズ(タッチした手を離す。)→エンゲージの4段階に変更になるみたいです。
会場でビデオを見せてもらいましたが、IRBから直接送られてきたビデオらしく全て英語だったので、よく分かりませんでした。反則した場合は、主に相手のフリーキックみたいです。
甲南クラブは、FW主体のチームなのでこの事は重要です。タッチした時点でお互いの距離が30㎝位しかないみたいなので、慣れないと自分優位な体制が作りにくいと思います。早めに練習しましょうか！元消防士さん。

PS.写真は、第1回大会の優勝トロフィーを貰ったので報告がてらに載せました。

いよいよ、始まります！

皆さん、お疲れ様です。鹿児島県のラグビー協会の方から7人制大会の申込書が送られてきました。以下の通りです。

第37回　鹿児島県社会人7人制ラグビーフットボール大会

期日　平成19年　3月4日(日)、18日(日)

場所　ふれあいスポーツランド

同じくして、
第2回　鹿児島県出身高校別OB交流大会

期日　平成19年　3月18日(日)

場所　ふれあいスポーツランド(7人制大会決勝トーナメントと平行して行うとの事)


甲南クラブとして出場するのは、7人制のみです。申込書の提出が2月22日までなので、出欠を20日までには、タックル好きの方に「必ず！！お願いします。」今年は、去年の様な気持ちではなく、ラグビーの大会全てに前向きに気持ちを出して頑張っていきましょう。去年、リザーブだったメンバーはアピールチャンス！！ですよ。その気持ちが、最後の九州リーグに繋がるはずです。
K1ファイターと仲良しとがっちんは又、別のチームで出るのかな？毎年、この大会で怪我をしてスタートするメンバーが多いです。体調管理は、個人個人で万全にお願いしますよ。大会まで、練習回数が少ないですが、少しでも練習に出てきて体を慣らしましょう。


そう言えば、この頃メローイエローの更新が無いな～　

みんな、どう思う？

皆さんお疲れ様です。今日は、練習休みでした。3月までは、グランドの調整が難しいので練習が出来ない日があると思います。自主トレ、怠らない様に・・・m(_ _)m
ラグビー協会より、メールが来ましたのでアップしときます。これを読んで、今一度、自分を省みてみては、・・・



　全国クラブ大会の優勝チームが日本選手権出場枠を獲得して４年目。今年もタマリバクラブが、全国大学選手権優勝チーム（関東学院大）に挑戦した。結果から先に言うと、４７－１７で敗退した。後半早々にはタマリバがリードするシーンもあったが、学生とのフィットネスの差は大きかった。
　写真家の浅井慎平氏がＴＢＳの朝の番組の中でタマリバの健闘を絶賛していた。テレビ中継をやらなかった地上波局は怠慢だとも・・・。そんな中で戦われた一戦。試合当日、タマリバの有志によってゲートで配布されたチラシの一文が目を引いた。彼等のこの一戦にかける深い思いが窺い知れる。以下、引用してみたい。

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【クラブとしての戦い】
　「ここまでやってきた。いよいよ明日が俺達の真価を問われる時だ」
日本選手権を控えた最終練習、円陣を組んだ仲間に、今年一年タマリバを率いてきた桑江が語りかける。頭上には満月が輝く。

　ここまで来る道のりは平坦ではなかった。大敗の２年前、万全の準備、思いをこめて挑み、敗れた1年前。オールドファンならずとも記憶されている、社会人王者と大学王者の一騎打ちであった日本選手権がトーナメント勝負になり、2003年からクラブカテゴリーにも挑戦の場が与えられた。クラブに１枠与えるのが妥当なのか、という疑問がささやかれることは否めない事実である。それに対し、我々は全国１，１００のクラブカテゴリーの代表として明確な回答を提示しなければならない。

　「こだわり」　春のスタート時点で主将の桑江が全員に課したテーマである。社会人として仕事を遂行すること、学生として学業をおろそかにしないこと。それを踏まえた上でフィールドに集まり、ラグビーに取り組む際には、全身全霊で打ち込むこと。仕事や学業を第一の柱、として立てているからこそ、我々はラグビーに対しても真摯に取り組まなければならない。
　社会人であること、学生であることにこだわった上で、自分達のラグビーに思いを込める。そんなクラブとしての立脚点。
　だからこそ、仕事や学業を理由にしたくはない。勝てる可能性が１％しかないなら、１０％に上げる努力をすればいい。１０回戦って１回勝てるなら、その1回を最初に持ってくればいい。

　「チームがまとまり、今シーズンで一番いい試合ができました」　先週のクラブ選手権決勝で試合後にこう語った選手に、チームメイトが返した。「今シーズン、『二番目』だろ？」　「努力」という言葉だけでは全ての思いを表せない。「祈り」そして「感謝」とともに今年１年積み上げてきた成果を、「一番の試合」として見せるべく、選手達はフィールドに足を踏み出す。

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　タマリバの「思い」を共有できるクラブチームはまだ他にはない。全国レベルにランクされるクラブ＝例えば全国クラブ大会出場チーム＝に限ってみても、＜１強全弱＞の状態でタマリバの一人勝ちである。その一人勝ちのタマリバでさえ、日本選手権は突破できない。もっともっとクラブラグビー界の層を厚くし底辺を拡大し、全国ネットのクラブ組織を作り上げてゆかない限り、競い合うクラブは出現しない。クラブシーンはやがて風船のようにしぼんでしまうだろう。これからの戦略が望まれる。