岡村屋本舗地下1F通路(年中不定休) 和太鼓奏者岡村柳侍の活動や、月兎園の事だったり、その他諸々。

和太鼓奏者 岡村柳侍の活動。群馬県榛東村にある多目的スタジオ付きの施設「月兎園」の情報や全く関係ない事など

俺と親父と音楽とおせっかい

2008年03月03日 19時58分09秒 | Weblog
今日は親父の命日。

38歳で亡くなって早25年が経ちました・・・

既に親父と同年代に差し掛かり、
このまま行けば歳も追い抜くのかな?

昨日墓参りに沼田まで、

道中は母親の小言&芸能界の話。

お金、裏切り、嫉妬、etc・・・
母親の芸能界の話はいっつもいい話をしない。

アマチュアだった10代の頃から常に色々親父の話は聞かされてきた。
(この話も機会があったらしていこうと思う。
この稼業で少しでも足あと残して行った事を知ってもらいたいから)

仲間を裏切らない。
一人勝ちしない(男は女より嫉妬深いんだって)
とにかく仲間を大事にする事は常々言われる。

「成功は隣の人の為にもある」

自分の利益に全くならなくても、
余計なお世話なのかも知れないけど、
「損な性格だよね」とも言われた事もあるけど、

オレのおせっかいは間違いなく両親譲りです。

おせっかんでした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おせっかい (ののはな)
2008-03-05 12:50:13
こんにちは。お父様と別れて長いのですね。岡さんの考え方・生き方はきっと天国のお父様ときれいな魂の部分で繋がっているよう思います。25年前から貴方とお母様の身体の中に魂としてごいっしょしていると思うし、(岡さんの自己決定のすべてを意識の中でごいっしょしていると)だから人生迷わないで自信をもてるのではありませんか   お母様は岡さんをたよりに 愚痴を言いながらも誇りに思い  亡き夫に似てくる様子をうれしく 頼もしく見ているよ キット……
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ありがとうございます。 (Okkam)
2008-03-05 15:02:13
ののはなさま。
コメントありがとうございます。

親父は早くに亡くなりましたが、親父が残していった音楽のおかけで、音楽の道へ進む事が出来ました。
こうして自分が舞台に上がるのは地元にいる親、兄弟のおかげだと思っております。
これからも親父の遺志を胸に、精進していきたいと思います。
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