誰かの何気ない言葉で傷つく人がいる。息子はバスケ部に体験入部して、その帰りに渋谷のバスケ専門店で待ち合わせて色々買い物しようと約束していた。行ってみると今日は買い物はいいと。元気がなかったのでどうしたのと聞いたら、フォーメーションを練習でうまく立ち回れなかった時に先輩に、「邪魔」と言われたと言いながら泣いてしまった。その時は、そのくらいのことで、と思ってしまって、体育会ならそのくらいのこといくらでもあるだろうからバスケ部は無理だろうなと思ってしまった。
SNSで人のことを邪魔という文章を見て、自分が言われているわけでもないのに泣いてしまった。言葉の威力は凄まじい。それは辛かったよね。今ならハグして心から一緒に泣いてあげられるけれど遅すぎる。
人に何を言われても自分を無価値だと思わないメンタルを作れる育て方、生き方をしなくて本当にごめんね。
2019年5月、リッチモンドパークで撮った写真。母が来てくれた時に一緒に行ったときの写真かな。

我が家の息子は15年ぶりに生まれました
妻も私も喜び大事にしました
男の一人子なので小学高学年で虐められると思い小1年から町の少林寺拳法に通わせました小6年で関東の試験に挑み初段と取りました
そして中3年まで通い高校受験なので辞めました
それまでの道場でのボランテアなどの参加で色々教わり靴も揃える子になり近所でも評判な子になりました
お陰で兄弟がいないので兄弟喧嘩も経験ありませんでしたが何か言われても動じない子にして貰えました
お陰で高校まで何一つ問題なく部活に頑張り楽しい学生生活が出来たそうです
私の判断は良かったと思いました
早くから道場で仲間と共に練習したのが良かったと感じています