レモネード・マウス感想

ディズニーチャンネル・オリジナルムービー「レモネードマウス」。放送されたのは去年なんですけど、いまさら感想言っちゃいます。



あらすじ

世界的人気を誇るバンド、レモネードマウス。彼らは最初バラバラだった。始まりは居残り室からだった・・・・
学校の居残りで出会ったオリビア、ウェン、ステラ、モー、チャーリーの5人は、奇跡的にも皆音楽の才能があり、部屋にあるガラクタや楽器で演奏している間に曲が完成
そんな出来事の後、ステラが皆とバンドを組みたいと言って来る。
そして5人はバンド「レモネード・マウス」を結成
バンドはハロウィーン・パーティーのステージで歌を披露、それからというもの、学校中の人気者になり、今までの学校No.1のバンド「マッドスライド・クラッシュ」を追い抜いたのだ
ところが、校長から解散しろと言われ、5人それぞれの悩み、友情、恋にピークが・・・
このままでは「レモネード・マウス」はおしまい!?
しかも、お気に入りのレモネード自販機が処分される羽目に・・



キャンプロック、ハイスクールミュージカルに続くロック・ミュージカル映画。殆どの曲がまったり系ですが「ディターミネート」はとっても爽快になれる曲です。
自分はこういうの、曲から映画が好きになったりします。キャンプロックにしかりハイスクールミュージカルにしかり必ず好きな曲があります。
バンドのそれぞれのキャラがたっててどれもかぶってない！(あたりまえですが)どのキャラも魅力的。とくにレモネードマウスを作った張本人、ステラ・ヤマダ。中の人はヘイリー・キヨコで日本人のハーフです



日本人のハーフとは思えない美しさ！本編ではとってもかっこいい人物です！

実は続編の予定があったんですが、取り消しにされてしましました・・・

続編が製作されることを祈って・・・！