遠い南の島から、２ヶ月かけて渡ってきたオスツバメ君。
うちのベランダに到着しました。
このオスツバ君、去年ベランダで子育てした“のび太君”とは違うようです。
ツバメの寿命は１～２年と言われています。
中には５年６年と、同じ巣に戻ってくる個体もいるようですが、
うちは大体１～２年で、違うオスに代わっていきます。
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このオスツバ君、到着したのは４月９日。
只今お嫁さん探し中です(*^-^)
ツバメは普通、オスが先に到着します。
前年に子育てしたオスは、前の巣に。
初めてのオスは、誰もマークしていない巣または家を
探して縄張り、メスの到着を待ちます。
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巣の決定権はメスにあります。
気に入られなかったら、オスも別の場所に
移る場合もあります(￣∇￣;)
さて、このオス君。うちで子育てしてくれるのかどうか・・・。
全てはお嫁さん次第なのです。
燕の雄と雌はどこで見分けるのですか？
つばめ君～お帰りなさい(^^)/ 誰のお坊ちゃまでしょう～早く彼女が見つかりますように♪
我が家周辺…妙に静か ツバメがやってくる気配は皆無…って感じです(T_T)
ところで、その後大きくなった足首はいかがですか？若いからといって無理をなさいませんように～猫キックにはご用心ですね(^^)
ツバメはオスもメスも、同じ柄です。
見分け方は、オスの方がメスよりも大きいのと、尻尾が長いことです。
それと、決定的な違いは、オスしかさえずらないことです。（例外的に、メスもさえずりに近い鳴き方をする場合もあるそうですが）
※さえずり・・・ビジュジュビビジュジュビ・・・ヴィ～と、長く続く鳴き方（聞こえ方は人それぞれですが）
ツバメの数は年々、減少しています(ToT)
見かけたら、暖かく見守っていただきたいです(*^-^)
髪型（？）が、おととしのランボー君のお嫁さんの、みなみちゃんに似てます(*￣∇￣*)
もしかしたら、子供とか孫とか親戚かも・・・。
そちらは、ツバメいませんか・・・。
こちらも静かです。時々、飛びながら囀る子はいますが、電線で囀ってる子はいません。
足首はその後、成長を続け、象足になりましたが、もう落ち着いたみたいです。
靴を履くのが難しいのが困ります(￣∇￣;)
通っているパソコン教室の入口に毎年ツバメがきます。
今年はいつもよりも興味深く観察できそうです。