今週の初めに親戚の方が入院する事になったと連絡を受けた。
高齢でもあり、足が全く利かなくなってしまったので、
病院側から入院を勧められたそうです。
ただ、それだけだと思っていたら、実は「肺がん」だった。
二年前に腫瘍が見つかっていたのに、入院するのをずっと拒否していたんだって。
つい先日、その事実を知りました。
第二の父親的存在でしたが、仕事の関係など住んでる場所も離れていたりと
色々な事情で数年会ってませんでした。
無口だったけど、孫や子供達には面白い良いお爺ちゃんでありました。
もう時間がない。いつ旅立ってもおかしくない状況。
でも、彼はその道を自ら選んだのです。
その筈なのに、孫達に手をさすられ、涙を流したそう。
吐血、下血、輸血の繰り返し。
私の父も、心臓が悪くて時々倒れては、お店にお休みをいただいたり迷惑をかけてる状態です。
やっぱり体調悪い人は、気温の変化などで同じ時期で悪化させたり
崩したりするんですね。
ここのところ頑張っていた父も、また辛いようです。
自分の親や親戚の方の為にも役立つだろうと、ヘルパーを学んだけど
会いに行くことすらも出来ないでいる。
なにやってんだろう・・私。
少しでも苦しまずに一日でも長く生きていられるように、今は祈る事しか出来ない。
急激な気温の変化に、どうかならないで下さい。お願い・・・