以前紹介したりょうの階段登れないアピール。
以前は、「登れない」だけで、降りるのは出来ていたりょうですが、最近は…
りょう 「あのぅ…ちょっとすみません。階段まで来て下さい。」
私 「何だね?」
ウルウルお目目でこちらを見つめ、私を階段まで誘導。
りょう 「降りれないから、抱っこして運びたまえ!」
私 「そう来たか!」
階段まで行くと突然横柄な態度でエレベーターを要求。
りょう 「早くしたまえ、人間エレベータよ!」
私 「はいはい。どうでもいいけどアゴすごいよ~」
こうして、最近は「降りれないアピール」も会得したりょうなのでした。
柴犬りょう来月には15歳になります。寄る年波には勝てぬのぅ。
ついでに…
ローズ 「りょうのやつ、ドンドン足腰弱って行くなぁ…」
ドーンと登場ローズさん。
ローズ 「歳だから仕方ないとはいえ、俺は心配だぞ。」
りょう 「あのぅ…」
ローズさんカメラ目線で、日々老化の進むりょうを心配してくれてます。
しかし、その後ろではりょうが…
りょう 「ローズさん、そこはりょうの敷地です。どいてください。」
ローズ 「なんだよ、心配してやってるのに!」
自分の寝床(邪悪ッション)から「どいてアピール」をしておりました~。