床に散らばる無数のハラワタ…
ウォーリー 「ど、どうも…お久しぶりです。ゴホゴホッ…」
無残に折れ曲がるウォーリー。
こんな事したやつは、赤いアイツしかいません!
ベニ 「よいせ、こらせ!」
鎖を口ばしで手繰り寄せて…
ベニ 「はいキャッチ♪」
ベニに捕まってしまったウォーリー。
ベニ 「カミカミしてやるぜ~~。」
ウォーリー 「うわわぁぁぁああああ~~~!!」
こうしてハラワタがなくなるまで、ベニに翻弄されるウォーリー。
ウォーリー 「遊んでいただけて本望です…ガクッ。」
りょうの誕生日プレゼントとして我が家にやってきたウォーリーでしたが、壊し屋ベニの手(口)により殉職。
私 「ほら、りょう。ウォーリーの心臓だぞ。」
りょう 「ハツ(心臓の事)ですか!」
私 「食べもんじゃないよ。」
ウォーリーのお腹から出てきた心臓らしきものをりょうに見せてみました。押すとピーピーなります。
りょう 「クチャクチャ…このハツ味しないです。」
ハツ 「ピ~ピ~♪」
寝ながらカミカミしてました。