自主練

2021年8月からパンデミックからプールが開放され自主練を再開しました

最初の1ヶ月は泳ぎがとても辛く、50M泳ぎ終わるごとに休憩を挟みながらの練習でした

前回紹介した水泳Youtubeのレクチャー画像を見まくり、効率の良い自由形を目指すようにしました

そして実行したことは下記になります

1 2回手をかくごとに2回キック

2 水を手で捉え、肘を立てて後ろに押す

3 毎回呼吸

4 前に体重移動をかけ、身体を浮かせる

以上の動きを実行できるだけで疲れにくい効率の良い泳ぎができます

あとは泳ぐ距離を徐々に延ばすことにより自然と永く泳げる身体へと変化していきました

毎週4回通うようにし、3ヶ月後の2021年10月には休憩なしで2000m泳げるようになりました

小生は50歳に差し掛かろうとしている年齢のため、体力的にスピードを追求することはできませんので50ｍ1分前後のペースでゆっくりジョギングのように泳ぐようにしています

お腹の脂肪も少なくなり体重も元通りに下がり、疲れにくい健康な身体になりました

選手コースで練習に励む娘とも水泳についてコミュニケーションが取れるようになり共通の話題を持てるようになりました

まだまだ納得がいく泳ぎとなっていないので、課題となるところをこれから改善していこうと考えています

ハマればハマるほど泳ぎは奥が深いスポーツとこの頃感じる次第です

それではまた😉

イチ押し水泳系Youtube

小生はこれまで水泳教室等に参加せず、自主練を続けてきました

しかし、まともな水泳経験がない小生に取って、上達するには何か参考となるものが必要であります

そこで一番役に立ったのがやはりYoutubeでした

ここではこれまで見てきた中でふたつほど、おすすめのチャンネルをご紹介したいと思います

『水泳おとーさんZ』

https://youtube.com/c/swimotoosanz

毎日投稿しているプロレスラーのマスクを被った水泳系Youtuberさんが運営されているチャンネルであります

『トモキンスイミング教室』

https://youtube.com/channel/UCdNCkiuyfHVB322FYWnIq8w

こちらも毎日投稿している水泳系チャンネルであります

両者とも各泳法の基本と基礎についてレクチャーされており、繰り返し各泳法の重要点を解説されていますので、毎日閲覧することにより、最重要事項が掴めます

加えて、上達するためのドリルと呼ばれる部分練習方法も紹介してくださるのでとても役に立ちます

以上のYoutubeチャンネルを通して学び、3ヶ月後には自由形が休みなく30分以上長く泳げるようになりました

次回は小生の長泳に至る過程に詳しくご紹介したいと思います

それではまた🤗

2021年パンデミックによる練習中止

2021年5月台湾でパンデミックが始まりました。下記は台湾の新聞社がまとめた2021年台湾における一日の新規陽性者数グラフです。

5月に一日500人突破しロックダウン寸前の警戒レベル3までに引き上げられました。台湾社会全体で緊張が走る中、政府主導による規制が始まり、外食が出来ない、マスク着用義務等の法律が定められました。学校、塾すべて行けなくなり、オンライン授業対応となりました。

御多分に漏れず、娘が通うスイミングスクールも行けなくなり、私もこれからもっと練習しようとする矢先に休まざるを得ない状況となりました。

2ヶ月かけて新規感染者も徐々に減り、7/14には一部規制が解除され、7/27には警戒レベル2に下がりました。娘も私も共に水泳練習再開できることとなりました。

中止の間、特別に他の運動をしていなかったために私の体重は75Kgから80Kgまで上がり、お腹の脂肪も増えるばかりでした。

ちなみに現在2022年4月24日における台湾の一日当たりの感染者数は5,000人を超えております。感染が速いオミクロン系株が原因であり、台湾政府の防疫対応も追いつかない状況であります。

昨年に比べて10倍にも増えているにも関わらず、学校は通常授業ですし、プールも普通に利用できます。昨年の緊張は一体何だったのか、今想えば不思議でなりません。

以降、泳ぎが再開できるようになり、毎週4回は通うようにし、少なくとも1時間は泳ぐようにしております。おかげで約1ヶ月で体重が75Kgに戻り、同時に上半身も絞れてきました。

次回はどのような練習を行ってきたのかご紹介したいと思います。

それではまた😁

泳ぎ再開の頃

私自身、泳ぎは小中高の体育の授業でかじった程度で何ら特別なバックグラウンドはありません

娘がキッカケで泳ぎを再開したのは昨年2021年3月頃、娘がスクールで練習中、他のプールコースの一部が自主練習用として開放され、スクールの生徒及び引率の父兄が利用料金を払えば利用できるというものであります。

当時私は普段から特別運動もせず、肥満体でしたので25m泳いだだけでゼイゼイする始末でいちいち休憩しながら泳いでいました

2ヶ月過ぎたあたりから身体も慣れてきてゼイゼイすることもなく、これからだという矢先にこちら台湾でもパンデミックの魔の手が差し迫ろうとしていました

キッカケ

私は今年50歳になろうとしている

特別な水泳経験があるわけでもなく

急に泳ぎだしたキッカケは9歳の娘にある

妻の以前からの希望もあり

娘が5歳の時に健康のためにと

地元台南の某日系スイミングスクールに通わせた

そうこうしているうちに

最後の進級クラスも卒業し

現在選手クラスに在席している

そんな水泳好きな娘が自己記録突破を目標にし

日々練習に励んでいる姿を見て

親として何か出来ることはないか

娘と享有出来るものがないかと

考えているうちにふと私自身もやってみようと

水泳を改めて始めたのがキッカケだ