親父の呟き

四十九日

従兄弟が 急逝して 本日 四十九日が 行われました

癌でした

二月の 検査では 医師から 小さな ポリープ なので 手術せずに 様子を 見ましょうと 言われ 三月には 二人で 普通に お酒も 呑み 食事して 四月に お互いの 母親と 四人で 温泉予約 してたのが コロナの影響で 予約 取り消しした すぐ後に 叔母さんが 転んで 大腿骨を 骨折して 入院手術 

二人暮らし だった 彼は お母さんの 退院を 待つ間に 自分の 体調悪化を 省みず 家の バリアフリー化の 打ち合わせ等 忙しく していたところ 

近所の 看護師を している方に 一眼見て 黄疸が 出てるから すぐ病院に 行きなさいと 言われ 検査してもらうと 

もう 手のほどこしようが 無いと 余命 三ヶ月 それが 次の日には 二週間と 言われ 70歳で 亡くなりました

叔母さんは 息子の 死を 知らずに 車椅子で 施設に 入ってます

もう 少し 早く 温泉行ったら 叔母さんも 転んで 骨折せず 従兄弟も 早く 病院へ 行けてたかもと 後悔する ばかりです

せめてもの救いは 三月に 食事して 楽しい 時間を 持てた事です

印象に 残ってるのは 弟に言い残した『あの医者サジ投げやがった❗️』と『母親を頼む‼️』

さぞ 母親より 早く 逝くのが 辛いのと 悔しかったのだと 思います

合掌

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