少林寺拳法 福井旭道院・福井成和道院

幼児から年配者まで誰でも生涯修行として楽しく行える少林寺拳法をめざし、日々修行に励んでいます。感謝の気持ちとともに・・

7月30日の練習

2010-07-31 20:57:33 | 練習風景

昨日は、当福井旭道院 練習場の西方会館が、福井花火の会場の近くにあるため、急きょ練習を中止いたしました。西方会館の前が公園になっており、花火の見物人の車でいっぱいになる可能性があり練習を中止いたしました。ただ8/1に県民スポ-ツ祭があり 出場拳士の練習のため西方会館(練習場)を借りました。練習まで時間があったので、練習場前の公園から 花火を映しました。当日の公園から見た花火をご覧下さい。

公園内滑り台から練習場を映しました


2010年7月17日、7月18日 合宿でした。

2010-07-19 23:23:21 | 合宿

7月17日・18日の2日間 恒例の合宿を行いました。1年間の中でもっとも拳士同士触れあう時間が多いため、多くの事が学べる行事です。今年で5回目の合宿となり拳士皆 余裕も感じられるものですが、通年と違うこと、今までは小学生と一般の拳士中心でしたが、今年は新中学生も7名参加し、中学生企画の時間を持ち、完全に進行をまかせた事でしょう。また当日までは、恒例の肝試しを今年は時間の都合で取り止めるつもりでしたが、子供たちの是非行ってほしいとの意向と、中学生の意思もあり行いました。昨年までと違うのは、今までよりも彼ら中学生の協力と、また小学6年生が8名、リ-ダ-、サブリ-ダ-として協力してもらい強力な助けとなりました。基本的に「自分の事は自分ですること」「年下の面倒を見れるようになること」を学ぶ場にするつもりで合宿を始めましたが、小学生低学年はやはり体調など、あらゆることに気を張ります。その分中学生や小学6年生の手助けはありがたいものです。またお母さん方の助けも、当合宿を行うのに必要不可欠のもので、ありがたいものです。基本練習、少林寺拳法かるた、ドッジボ-ル、風船割り、水鉄砲合戦、夕食のバ-ベキュ-、法話、スイカ割り、中学生企画のスリッパ飛ばし、etc・・・・分刻みのスケジュ-ルも無事 怪我もなく終え 有意義なものでした。きっと合宿を通じて子供たちは、何かを発見し合宿前とは1歩、2歩も成長した事でしょう。またOB拳士のOさん親子もありがたいことにわざわざ参加していただきました。当然夜は 寝ないで一般拳士と友好を深めていました。当日の様子をご覧ください。





練習場で学ぶこと

2010-07-13 11:22:09 | 練習風景

4月から新たに我が道場に入門された拳士が数名おられます。少年部は小学校から初めて今年中学生になった拳士が多いため全体的に低年齢化が進みました。それまでは上級生に隠れて目立たなかった現小学6年生が非常にたのもしく感じます。少林寺拳法の教えの正しさを改めて感じます。また入門して間がない幼稚園児が大きな声を出すようになったことは、やはり自信を持った子供たちはその行動振る舞いが確実に変わります。少林寺拳法の目指す「自己確立」「自他共楽」がまさに 私たちの目の前で実現している姿を見るにつけ 新たに教えられる部分も多くあります。結局のところ私たち大人も子供たちに教えられているものが多くあるようです。以下 7月9日の子供たちの遊ぶ姿を2、3枚ご覧ください。


水月会「一般拳士会」懇親会

2010-07-06 17:16:28 | 懇親会(一般部)年3回

7月3日土曜日 19:00から 福井旭道院・福井成和道院 拳士会「水月会」主催の懇親会が駅前(?)の魚民にて行われ、4月からの新規入門された拳士も含めての楽しい懇談のひと時でした。当日は女性拳士も含めた一般部所属拳士の約半数の13名(中学生以外)が参加しました。いろいろな職業の人々の集まりである水月会は、一般の企業とは一味違った懇親会になりました。懇親会では、練習とまた違って食事を介しての少林寺拳法談議に大いに盛り上がりました。後の続きは、7月18・19日に行います合宿に・・・・と皆 確認したものとなったようです。今回参加できなかった拳士も次回は是非参加してもらいたいものです。


2010年6月26日 サスケ会 打ち合わせ会

2010-07-01 09:27:40 | 懇親会(一般部)年3回

今年4月に中学生となった少年拳士を中心に「サスケ会」が、出来ました。6月26日は、県大会出場の慰労会とサスケ会の懇親を兼ねて西方会館にて食事会を開催しました。サスケ会は、福井旭道院と福井成和道院の小学生から続けてきた少年部の受け皿として、そして両道院の一般部の中心として成長してほしいとの願いを込めて本年4月から発足しました。通常の練習では、少年拳士の時と違い、より一般部の練習に近いものにしたいと考えています。中学生ですから、当然、技の理論、理屈も理解が必要ですし、実際に護身術としての部分が発揮出来なければ意味をなしません。サスケ会所属の拳士一人ひとりが、自分たちが少年部と一般社会人の間に位置する立場を理解し、少年部の手本となるべく頑張ってもらいたいものです。