
ムーミンハウスを出ると、スニフに出会いました。ムーミン一家やミィだけではなくて、ムーミン谷にはたくさんの仲間たちがいます。
では、これからそんな仲間たちのところに出かけてみましょう。その前に、ムーミンハウスや、それまでの旅の話がまだの方は、まとめエントリでご覧くださいね。

スニフに続いて出会ったのはヘムレンさん。植物採集に情熱を傾けるヘムレンさんは、いつも大きな虫めがねを手放しません。

こちらがヘムレンさんの家、そして研究室。ムーミンハウスのすぐ隣です。

中に入ってみました。ムーミンハウスと比べると、率直なところ、生活感がまるでありませんね。
その代わり、机には使い込んだ顕微鏡が。いかにも学究の徒の家、そして机というところでしょうか。

学究の徒といえば、ムーミン谷にはもう一人、スノークがいます。残念ながら本人に会うことはできませんでしたが、スノークの水力発電所は見つけました。

道はさらに海辺まで続いています。この先には、ムーミンたちが夏に水浴びをする時に使う小屋があるのだとか。

海まで来ました。波もほとんどなく、本当に穏やかです。

こちらがその水浴び小屋なんですが、あれ、竜?

この竜は『ムーミンパパの思い出』に登場するエドワード。
ムーミンパパが作った船「オーケストラ号」の進水式に利用されたり、決して扱いは良くないんですが、こうしてムーミンたちの水浴び小屋のそばまで来ています。

小屋の中。サイズといい物置のようなもので、遊び道具だらけです。

岩場の上から、水浴び小屋がある辺りを眺めてみました。人工的な「夢の国」でもなく、かといって普通の海辺でもなく、不思議な空間です。
ところで、先ほど「オーケストラ号」と書きました。ムーミンパパは若い頃さまざまな冒険を繰り広げてきたのですが、その足跡と、「オーケストラ号」が、ムーミンワールドにはあります。
そんなムーミン谷の冒険者たちのお話は、また後ほど。
【参考資料】
では、これからそんな仲間たちのところに出かけてみましょう。その前に、ムーミンハウスや、それまでの旅の話がまだの方は、まとめエントリでご覧くださいね。

スニフに続いて出会ったのはヘムレンさん。植物採集に情熱を傾けるヘムレンさんは、いつも大きな虫めがねを手放しません。

こちらがヘムレンさんの家、そして研究室。ムーミンハウスのすぐ隣です。

中に入ってみました。ムーミンハウスと比べると、率直なところ、生活感がまるでありませんね。
その代わり、机には使い込んだ顕微鏡が。いかにも学究の徒の家、そして机というところでしょうか。

学究の徒といえば、ムーミン谷にはもう一人、スノークがいます。残念ながら本人に会うことはできませんでしたが、スノークの水力発電所は見つけました。

道はさらに海辺まで続いています。この先には、ムーミンたちが夏に水浴びをする時に使う小屋があるのだとか。

海まで来ました。波もほとんどなく、本当に穏やかです。

こちらがその水浴び小屋なんですが、あれ、竜?

この竜は『ムーミンパパの思い出』に登場するエドワード。
ムーミンパパが作った船「オーケストラ号」の進水式に利用されたり、決して扱いは良くないんですが、こうしてムーミンたちの水浴び小屋のそばまで来ています。

小屋の中。サイズといい物置のようなもので、遊び道具だらけです。

岩場の上から、水浴び小屋がある辺りを眺めてみました。人工的な「夢の国」でもなく、かといって普通の海辺でもなく、不思議な空間です。
ところで、先ほど「オーケストラ号」と書きました。ムーミンパパは若い頃さまざまな冒険を繰り広げてきたのですが、その足跡と、「オーケストラ号」が、ムーミンワールドにはあります。
そんなムーミン谷の冒険者たちのお話は、また後ほど。
【参考資料】
![]() | ムーミンパパの思い出 (講談社文庫 や 16-6) |
トーベ・ヤンソン | |
講談社 |