スカイマークでのデーゲーム。ようやく観戦向きの陽気にも恵まれました。
今日も今日とてゴーヤ登場。微妙な存在から抜け出せていませんが、それでもあれこれ賑やかしにかかります。
そしてこの日はレオもやってきました。
試合前のマスコット対決。ネピリプ対レオでは2対1で不利だというので、ゴーヤがレオとタッグを組むことになりました。
が、結局はグデグデでよく分からないまま終了。得てしてマスコット対決というのはこういうもんですが。
さて、今回はライオンズ側ブルペン前の席を確保。
このチームのブルペンは呑気さといい大沼の牢名主っぷりといい、ヲチのしがいがあるんですが、今回は肝心の主役が故障のようで不在……
なので、昨年ついに「西武デビュー」を果たした太陽でも観察しますかね。
※ 解説しよう。「西武デビュー」とは、それまで大人しそうだったり、生真面目そうな選手が、西武に移籍したとたん性格が崩壊寸前まではじけることをいう。同じく阪神から移籍した平尾がその例だ。
先ほどブルペンで投げていたのは帆足。もはやファイターズの天敵と化した感がありますが、この日は関係なし(笑)
一方の檻は2年目伊原が先発です。
ちなみに、スタメンはこちら。
よりにもよって、シーズン前に移籍したどうしが2番に座るオーダーです。阿部の最初の打席では、オリックス時代の出囃子を流す粋な計らいもありました。
試合は着々と進んでいきます。5月末の復刻ユニに向けた宣伝もあるのか、この日は'95年に活躍した選手の紹介もありました。
4回には試合の合間にゴーヤとレオが登場。ただいまスタンバイ中です。
ゴーヤとレオのアクロバット。ただレオはうまく撮れませんでした……
一方、ライオンズブルペンは長閑そのもの。
投球練習をすることもありますが、
基本はのんびりムードです。
イニングの合間にゴーヤが懸命に動き回っていますが、
それでも呑気なもんです。
そうこうするうち、太陽がやっと登場しました。
これはまた大した重役出勤ですが、そのぐらい許されるような活躍ではありますよね。太陽が……あの暗黒を背負ったような太陽が……(涙
ブルペン到着後すぐにアップを開始。
とはいっても、もう7回表です。レフトスタンドはレオと一緒に盛り上がっています。
またもアクロバットを決めるレオ。
次々と回転していって……
ストレッチ。
そしていよいよ8回、太陽登場です。他のブルペン陣からは、拍手まで飛んでました。
マウンドに上がった太陽。阪神時代にはとても見られなかった落ち着きです。
で、あっさり終了。これが阪神時代にできていれば、と思われる方は少なくないんでしょうね。
これで、他の投手の出番はまずあり得ません。あっても困ります。そんなわけで、投手陣もブルペン捕手陣も完全にクールダウンモードです。
それでも方を作らないといけないのがシコースキー。9回にはこちらも拍手で送られていきました。
で、シコースキーは最終回を三凡で抑え、あっさり試合終了。
この日はブルペン陣もあっさり気味、とくに遊ぶでもありませんでした。
やはり大沼・小野寺がいないと盛り上がらないのでしょうか。
今日も今日とてゴーヤ登場。微妙な存在から抜け出せていませんが、それでもあれこれ賑やかしにかかります。
そしてこの日はレオもやってきました。
試合前のマスコット対決。ネピリプ対レオでは2対1で不利だというので、ゴーヤがレオとタッグを組むことになりました。
が、結局はグデグデでよく分からないまま終了。得てしてマスコット対決というのはこういうもんですが。
さて、今回はライオンズ側ブルペン前の席を確保。
このチームのブルペンは呑気さといい大沼の牢名主っぷりといい、ヲチのしがいがあるんですが、今回は肝心の主役が故障のようで不在……
なので、昨年ついに「西武デビュー」を果たした太陽でも観察しますかね。
※ 解説しよう。「西武デビュー」とは、それまで大人しそうだったり、生真面目そうな選手が、西武に移籍したとたん性格が崩壊寸前まではじけることをいう。同じく阪神から移籍した平尾がその例だ。
先ほどブルペンで投げていたのは帆足。もはやファイターズの天敵と化した感がありますが、この日は関係なし(笑)
一方の檻は2年目伊原が先発です。
ちなみに、スタメンはこちら。
よりにもよって、シーズン前に移籍したどうしが2番に座るオーダーです。阿部の最初の打席では、オリックス時代の出囃子を流す粋な計らいもありました。
試合は着々と進んでいきます。5月末の復刻ユニに向けた宣伝もあるのか、この日は'95年に活躍した選手の紹介もありました。
4回には試合の合間にゴーヤとレオが登場。ただいまスタンバイ中です。
ゴーヤとレオのアクロバット。ただレオはうまく撮れませんでした……
一方、ライオンズブルペンは長閑そのもの。
投球練習をすることもありますが、
基本はのんびりムードです。
イニングの合間にゴーヤが懸命に動き回っていますが、
それでも呑気なもんです。
そうこうするうち、太陽がやっと登場しました。
これはまた大した重役出勤ですが、そのぐらい許されるような活躍ではありますよね。太陽が……あの暗黒を背負ったような太陽が……(涙
ブルペン到着後すぐにアップを開始。
とはいっても、もう7回表です。レフトスタンドはレオと一緒に盛り上がっています。
またもアクロバットを決めるレオ。
次々と回転していって……
ストレッチ。
そしていよいよ8回、太陽登場です。他のブルペン陣からは、拍手まで飛んでました。
マウンドに上がった太陽。阪神時代にはとても見られなかった落ち着きです。
で、あっさり終了。これが阪神時代にできていれば、と思われる方は少なくないんでしょうね。
これで、他の投手の出番はまずあり得ません。あっても困ります。そんなわけで、投手陣もブルペン捕手陣も完全にクールダウンモードです。
それでも方を作らないといけないのがシコースキー。9回にはこちらも拍手で送られていきました。
で、シコースキーは最終回を三凡で抑え、あっさり試合終了。
この日はブルペン陣もあっさり気味、とくに遊ぶでもありませんでした。
やはり大沼・小野寺がいないと盛り上がらないのでしょうか。
・・・信じていたものが崩壊した瞬間を見せられました。
どうも太陽がかなりお疲れです。
いつもよりノビもキレもコントロールもありませんでした。
あの瞬間は、まさにホークス贔屓のラジオ局の電波実況が頭に浮かびました。
「そういえばあのときも鉄平だったなぁ・・・」と思いながら。
私が今できることは、「太陽はきっと取り返してくれる!」と信じることだけです。
去年の惨状を目の当たりにしたライオンズファンとしては、
これしきのことで太陽への信頼は揺らぎません(苦笑)
今季は、今後のこのカードが平日に組まれているのが痛いですね。
阪神入団直後にフォーム矯正、その後は相次ぐ怪我、
果ては精神面に課題があると言われて、滝に打たれたり……。
1軍で先発ローテーション入りを期待されていたはずが、
気がつけば鳴尾浜のクローザーになっていたり。
そんな長い道のりを経て、今や安定感抜群のセットアッパーに。
運命というのは分からないものですねぇ……。(感涙)
ところで、オリックス時代の岡田監督がD.OKADAなのは、どんd(略)
>星野八千穂復帰
打撃投手から現役復帰ですか。
飛ばし記事ではなく、本当に実現すれば良いですね。
最初の頃は、「阪神時代は、こういうキャラだとは思わなんだ。」とビックリしたんですよ。
なるほど!西武デビューと言うんですね(笑)
今までなかったほど、やり甲斐のあるポジションを任されて、
自分でも知らないうちに疲れがたまったんじゃないかという気がします。
いずれ回復するとは思いますが、好きな選手なんで私も期待しています。
阪神時代は暗黒を背に受けたようなイメージがあったんで、
あんなキャラだとは知らなかったわけですが[;;0J0]
藤田太陽は、私からすれば暗黒阪神を象徴する選手の1人だったわけで、
まさかあんな形でライオンズに見込まれて、そこで開花するとは思ってませんでした。
ホント、人生分からないものですねぇ……
ちなみに八千穂のネタバレをしますと、「○BSがまたやった」って話で(苦笑)
見逃したんですが、サンデーモーニングで増井の写真と間違えられたそうです。
いまだに何がどうしてこうなったのかが理解できません(苦笑)
ライオンズという環境がそうさせるのか、
あるいは元からああだったのか……
なるほど、事情が分かりました。
てっきり投手陣のさらなる補強かと……。
とはいえ、だったら石井を何故獲得したのか、と言う話になってしまうのですが。(汗)
ただ、投手陣はとにかく野手が死屍累々の状態なんで、
佐藤復帰あたりは検討していいと思います(涙