
京セラドームの上層部にはバルコニー付き特別観覧室「ビスタルーム」というのがあります。
■ ビスタルーム|京セラドーム大阪(京セラドーム大阪・2013年7月27日閲覧)
われわれのような下々の者にはなかなか出入りできないものなんですが、このたびとある筋からのご厚意が巡りに巡ってきて、ついに入場できることになりました。
はたしてどんなスペシャルでゴージャスでラグジュアリアスな空間なのか。緊張を覚えつつ、京セラドームに向かいました。

子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。縁日が出ています。

京セラドーム9階では「世界大恐竜展」が開催中ということで、ドーム前にはT-REXの像が展示されていました。

T-REXの像とその辺の猫。人通りも多ければ目に留まる機会も多いはずなんですが、堂々たるもんです。

他にも猫発見。

さて、いよいよビスタルームへ。入口はスタンドとは完全に別になっていて、専用の受付を通ってエレベータで
一気に上がります。

フロアに到着後、係の案内で入った部屋には、何と平野佳のサイン入りユニが。ところで平野と言えばもう1人(ry

これがビスタルーム。他にもいろいろなサイズがあります。このほか、ミニキッチンに冷蔵庫、ワードローブまであります。

バルコニー。スタンドとは違ってソファですよソファ。これはもうセレブリティですね(月並)

スコアボードも同じぐらいの高さ。

先発金子千尋。5階席にいるとき以上に見下ろす感が高いです。これなら「たかが選手が」と思ってしまうのも納得です(違
で、試合が始まったんですが、結論から言うと、
いや、ルーム内は空調が効いてますけど、バルコニーに出ると暑いんですよ。

しかも、室内には大型テレビがちゃんとありますし、

試合はこんな感じで、

こんな感じで、

あ、金子投手おめでとうございます。
というので、まるで見に行く気が起こらないんですよね。
そんなで、何をしていたかというと、
・ 頂き物の道新と道新スポーツの元旦号(ありがとうございます!)を見ながら、当時の大谷への期待と、それを上回る働きぶりにあらためて感嘆し、他の連中の体たらくぶりに嘆息
・ 2008年の12球団スタメン予想(こちらも頂き物。ありがとうございます!)を見ながら、高市の名前を見つけては「どうしてこうなった」と嘆息
・ 糸井から猛虎魂を感じる
・ 平成の二刀流の先駆者フェリックス・ペルドモを語り継ぐ会
・ 究極の「給料泥棒」バール・スノーの写真を初めて見る(この辺もすべて頂き物です。本当にありがとうございます<[_ _}>)
などなど、野球ネタ大会に成り果てていたのでした。
わざわざビスタルームまで行ってやることかと思われるかも知れませんが、一応必然性はあってですね。

ビスタルームへは飲食物の持ち込みは禁止なので、結構値の張るフード・ドリンクを注文することになります。
こちらはパ5球団の地元の名物を入れ込んだ「食べつくせピザ」。

ファイターズならカニ、イーグルスは牛タン、ホークスは明太子、ここまでは分かりますが、マリーンズはオイルサーディン、ライオンズは味噌ポテトだそうで、考えるのも結構苦労したような気がします。
で、これはビスタルームの特別メニューなんで、やっぱり会場としては良かったんですよ。

で、大谷はこの日も孤軍奮闘。
そのうち「一緒や!打っても!投げても!!守っても!!!」とか言われそうです。

7回裏、意外と間近まで風船が飛んできました。
それにしても、スタンドの人が小さく見えますね。グランドもしかり。
これでオールスターでもあって、殿堂入り選手の表彰などがあったら、
とかなるんでしょうか。

あ、後半は一応ちょこちょことバルコニーに出てたんで、石井です。

完投ペースかと思いきや、8回で降板した金子千尋と、マウンドを引き継いだ佐藤達。

一方ファイターズはこの日も矢貫が登板。この使い減らしっぷりだけは監督に不満を感じますね。

山本のよみうりランドを出る喜び。

瞬く間に正捕手の座を得た伊藤。

で、試合結果は案の定。

最終スコア。試合を観に来たと胸を張って言える気はしませんが、とりあえず初めてのビスタルームは満喫しました。この後エレベータで下界に降りるのが残念で残念で。
■ ビスタルーム|京セラドーム大阪(京セラドーム大阪・2013年7月27日閲覧)
われわれのような下々の者にはなかなか出入りできないものなんですが、このたびとある筋からのご厚意が巡りに巡ってきて、ついに入場できることになりました。
はたしてどんなスペシャルでゴージャスでラグジュアリアスな空間なのか。緊張を覚えつつ、京セラドームに向かいました。

子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。縁日が出ています。

京セラドーム9階では「世界大恐竜展」が開催中ということで、ドーム前にはT-REXの像が展示されていました。

T-REXの像とその辺の猫。人通りも多ければ目に留まる機会も多いはずなんですが、堂々たるもんです。

他にも猫発見。

さて、いよいよビスタルームへ。入口はスタンドとは完全に別になっていて、専用の受付を通ってエレベータで
一気に上がります。

フロアに到着後、係の案内で入った部屋には、何と平野佳のサイン入りユニが。ところで平野と言えばもう1人(ry

これがビスタルーム。他にもいろいろなサイズがあります。このほか、ミニキッチンに冷蔵庫、ワードローブまであります。

バルコニー。スタンドとは違ってソファですよソファ。これはもうセレブリティですね(月並)

スコアボードも同じぐらいの高さ。

先発金子千尋。5階席にいるとき以上に見下ろす感が高いです。これなら「たかが選手が」と思ってしまうのも納得です(違
で、試合が始まったんですが、結論から言うと、
ほとんど部屋にいました[;;0J0]
いや、ルーム内は空調が効いてますけど、バルコニーに出ると暑いんですよ。

しかも、室内には大型テレビがちゃんとありますし、

試合はこんな感じで、

こんな感じで、

あ、金子投手おめでとうございます。
というので、まるで見に行く気が起こらないんですよね。
そんなで、何をしていたかというと、
・ 頂き物の道新と道新スポーツの元旦号(ありがとうございます!)を見ながら、当時の大谷への期待と、それを上回る働きぶりにあらためて感嘆し、他の連中の体たらくぶりに嘆息
・ 2008年の12球団スタメン予想(こちらも頂き物。ありがとうございます!)を見ながら、高市の名前を見つけては「どうしてこうなった」と嘆息
・ 糸井から猛虎魂を感じる
・ 平成の二刀流の先駆者フェリックス・ペルドモを語り継ぐ会
・ 究極の「給料泥棒」バール・スノーの写真を初めて見る(この辺もすべて頂き物です。本当にありがとうございます<[_ _}>)
などなど、野球ネタ大会に成り果てていたのでした。
わざわざビスタルームまで行ってやることかと思われるかも知れませんが、一応必然性はあってですね。

ビスタルームへは飲食物の持ち込みは禁止なので、
こちらはパ5球団の地元の名物を入れ込んだ「食べつくせピザ」。

ファイターズならカニ、イーグルスは牛タン、ホークスは明太子、ここまでは分かりますが、マリーンズはオイルサーディン、ライオンズは味噌ポテトだそうで、考えるのも結構苦労したような気がします。
で、これはビスタルームの特別メニューなんで、やっぱり会場としては良かったんですよ。

で、大谷はこの日も孤軍奮闘。
そのうち「一緒や!打っても!投げても!!守っても!!!」とか言われそうです。

7回裏、意外と間近まで風船が飛んできました。
それにしても、スタンドの人が小さく見えますね。グランドもしかり。
これでオールスターでもあって、殿堂入り選手の表彰などがあったら、
「見ろ!!コミッショナーがゴミのようだ!!」
とかなるんでしょうか。

あ、後半は一応ちょこちょことバルコニーに出てたんで、石井です。

完投ペースかと思いきや、8回で降板した金子千尋と、マウンドを引き継いだ佐藤達。

一方ファイターズはこの日も矢貫が登板。この使い減らしっぷりだけは監督に不満を感じますね。

山本のよみうりランドを出る喜び。

瞬く間に正捕手の座を得た伊藤。

で、試合結果は案の定。

最終スコア。試合を観に来たと胸を張って言える気はしませんが、とりあえず初めてのビスタルームは満喫しました。この後エレベータで下界に降りるのが残念で残念で。
>平野
昨日あたりから二軍で実戦復帰したようです。
万全の状態で上がってきて欲しいですね。
アイスコーヒー一杯500円でしたが、よく考えると、
しっかりした喫茶店ではこれ以上の値段で出てくることはざらにあるので、
実は妥当な価格だったのかもしれません。
平野はケガでしたか。全然話を聞かないので、どうなってるのかと思ってました。
ビールやアルコール類のせいで、かなり高めの値段設定に思えたのですが、
あらためて考えると、コーヒーも含め他は案外そうでもなかったようです。