
【おことわり】 本エントリは2011年8月6日の観戦記からネタ成分を隔離したものです。日が日なので真面目な観戦記をお読みになりたい方は、こちら(前篇)とこちら(後篇)のエントリをご覧ください。
ついに目撃してしまいました。見たものの寿命を縮めすらするという、あの現象を……

それが起きたのは、實松の第1打席でした。この打率だけでも異常事態と言えるものですが、これをさらに上回る現象が、まさか私の目の前で起きるとは……

打席に立った實松。まずは直球を見逃して1ストライク。

次は空振りとなり2ストライク。この辺ですでに「貫録」という言葉が頭をよぎります。

ところが、その後空振りかと思いきや、バットにボールが当たってファウル。そして、その時がやって来ます。

實松のバットがまたもボールにあたります。しかも、今度は強い打球が前に飛んだのです。
外野フライ?そりゃすごい。
そう思っていると、レフトもセンターもどんどんフェンスに駆け寄ってきます。え?ま、まさか……
そして、そのまさかが起こりました。打球は外野手のグラブに収まるどころか、フェンスを越えてスタンドに入ります。
目の前で起きた事態が一瞬理解できなかったのですが、これは紛れもなくホームラン。そう、あのサネムランです。

3塁を悠々と回る實松。

そのとき、ルパの手は震えていた。いや、さすがにピント合わせが間に合いませんでした……

そして、お約束のグータッチ。

2回の守備につき、ジャイアンツファンからの歓声にこたえる實松。移籍後のホームランはこれが初めて、なので、これが実に6年ぶりのホームランということになるそうです。

直後の打率はこうなりました。なんということでしょう。
ちなみに、この後ジャイアンツファンからはもう一本コールも出ましたが、結果は2貫禄。それも含めて、實松を心行くまで堪能できた試合でした。
ついに目撃してしまいました。見たものの寿命を縮めすらするという、あの現象を……

それが起きたのは、實松の第1打席でした。この打率だけでも異常事態と言えるものですが、これをさらに上回る現象が、まさか私の目の前で起きるとは……

打席に立った實松。まずは直球を見逃して1ストライク。

次は空振りとなり2ストライク。この辺ですでに「貫録」という言葉が頭をよぎります。

ところが、その後空振りかと思いきや、バットにボールが当たってファウル。そして、その時がやって来ます。

實松のバットがまたもボールにあたります。しかも、今度は強い打球が前に飛んだのです。
外野フライ?そりゃすごい。
そう思っていると、レフトもセンターもどんどんフェンスに駆け寄ってきます。え?ま、まさか……
そして、そのまさかが起こりました。打球は外野手のグラブに収まるどころか、フェンスを越えてスタンドに入ります。
目の前で起きた事態が一瞬理解できなかったのですが、これは紛れもなくホームラン。そう、あのサネムランです。

3塁を悠々と回る實松。

そのとき、ルパの手は震えていた。いや、さすがにピント合わせが間に合いませんでした……

そして、お約束のグータッチ。

2回の守備につき、ジャイアンツファンからの歓声にこたえる實松。移籍後のホームランはこれが初めて、なので、これが実に6年ぶりのホームランということになるそうです。

直後の打率はこうなりました。なんということでしょう。
ちなみに、この後ジャイアンツファンからはもう一本コールも出ましたが、結果は2貫禄。それも含めて、實松を心行くまで堪能できた試合でした。
流石です。(笑)
「当たれば飛ぶけど当たらない。」
この手のキャッチコピーが付く選手は、どうしてこう私たちを魅了するんでしょうね。(笑)
カープで対抗できるのは、迎祐一郎のはずですが、彼は一体どうしているのやら……。
「当たれば飛ぶけど当たらない」とか、「球は速いがコントロールが」とか、
「ブルペンでは良いのにマウンドに上がると(ry」とか「二軍では敵なし」とか、
「身体能力に頭脳が追いつか(ry」とか……