かつて「スチュワーデス物語」などのドラマの舞台となった
日本航空乗員訓練センターの跡地(大田区羽田)には、
747のフライトシミュレーターが残されている。
実際に訓練に使用されていたものだ。
JALがかつて保有した747は、世界のエアラインで最大の112機。
たくさんのパイロットがこのシミュレーターで訓練をしたことだろう。
いよいよ秒読みとなった、JALジャンボのラストフライト。
3/1成田到着の那覇便(13:15着)、そしてホノルル便(13:25着)をもって
全ての運航を終了する。
乗るか、撮るか、それが問題だ。