ズレと生きる。
真実はズレているのか、それとも自身がズレているのか。そうやって考え出したら、地球なん...
自由は。
自由を抜いた。足元のタンポポが自由に好きな所で咲いてるなんて思いながら、勝手にほっこ...
無花果。
ワッフルの上でくつろいだイチジクのような生活に憧れてるんだ。そう語って来たのは食器棚...
だから眼鏡。
自分は変わらなくていい。変えるのは眼鏡だ。君は生まれたままの君で素晴らしい。そして眼...
朝の数分。
今日が卵としたら、何があってもおかしくは無い。卵が内側から割るのは正しい方法だと思う...
ピンクの汗。
天気予報なんて嘘だよ、そうとも言えなくなった。気持ちの壁をすっきりと明るくピンクに変...
小さな窓。
上を見上げると、それは小さな空が見える、小さな窓かもしれない。その窓以外が暗いのは、...
見て生きる。
誰かが飛んだ跡が空に残っていた。この飛んだ跡が、この後どうなったのか。物語は時間を戻...
お堅い。
何処に入れるかとか、何処に入ろうかとか、何処かに入れそうなとか、そんな弱気じゃ何処に...
時間の森。
君の時間は、無くなるんじゃないかな。合わせてもいいけど、大きくはズラせなくなるよ。も...