エゴンシーレ 追記

2017-02-11 21:19:33 | 観たり 聴いたり 読んだり
高齢者割引利用で最初に観た映画が
エゴンシーレだなんて
なんて 素敵なんだ!

想像していたより 映像も素敵
内容も素敵 なにより
シーレがすてき

再び 殺られた…

シーレのあの絵やかの絵が
あのように生まれたんだ

ドキドキがとまらない

ゲルティとヴァリィも
いとおしすぎて 泣けてくる

シーレ
切なくて 鋭くて やがて悲しい

情熱の中にしか生きられなかった

シーレ
神はいない
あるのは生きているという情熱だけ

愛と生と性と死と
それらを 鋭い審美眼で
繊細な線と色で写し出した画家

シーレ 礼賛


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エゴンシーレ | トップ | ミスチル! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観たり 聴いたり 読んだり」カテゴリの最新記事