昼寝の夢

またなき実家の夢

建て替え前の古いお風呂場
子供たちが遊んで何かを壊してしまっている
大きな旧式の湯沸かし器も壊れていてる
なぜか大きな土鍋を中から取り出すと
蓋も大きくひしゃげている
母に謝ろうと思って台所へ行くと
大量の水が届いている
わたしがたのんだものまで
大きな段ポールで10以上ある
母が珍しく怒らずにいる
わたしの部屋に置いておくとわたしは言って
二階のわたしの部屋に母とリレー式で
お水を運んでいく
重たいのにありがたいと思っている
孫に買ったと思われる雑貨を誰かが開けていた
下らないものを買っちゃったなと後悔している

懐かしい家
あのお風呂場　台所
二階に続く曲がった階段
夢の中でしかいけない場所