ひとりぼっち

どこかの大きなビルの地下通路を歩くと
道路の真下の大きな空洞がある
地表に近いところに1人
ましたあたりに2人
現場検証をしている
大きな亀裂が縦に走っている
それがどうも危ない
私はその検証に参加できないでいる

確か麦わら帽子をみんなが一階のベンチに置いていて　
検証が終わったのでそこまでもどる
誰かを私は待っていて　帽子がなくならないからまだ人がいるんだろうと思ってるが　実際はもう誰もいなくなっていた
とても孤独感を　深い孤独感を感じている





蔵前の家
孫達の洋服とかが散乱している
3人がわざわざ起きてくる
笑ながら着替えていく
洗濯しなきゃと思っている