GW中に済ませないといけないことだらけです。
一年の中でもGWだけしか勉強する時間がないので、しっかりやろうと思っています。
リスニングについて、いろいろ考えてみました。
1.リーディングでは、日本語とは違う語順にやっと慣れたが、リスニングでは慣れていない
2.話すスピードについていけない
3.単語や熟語が分からない、またはなんとか思い出せたがそこで頭が止まってしまいそこから先は聞き取れなくなった
4.単語が聞き取れない
5.文の一番初めの単語が主語とは限らない。副詞節から始まったり、Most ofから始まることもある。not only but alsoだと文が長く記憶する必要があることもある。
6.takeみたいな文脈によって意味が変わる単語は聞き取れても意味がわからない
全く聞き取れなかったときは3や4のせいだとばかり思っていました。
長い時間集中して視聴することで、リーディングをしているのと同じように、聴きながら理解できるようになってきた。まだ不十分ではあるが。
日本人の中学英語の文法を大人が学び直すよりもネイティブの小学生が学ぶような文献を読んだ方が良い。Amazonで「history」「science」と検索して、英語バージョンの、子供向けの歴史や理科の電子書籍を購入した。英検にも歴史や科学は出題されるので内容としても良いと思う。語彙制限本や小説を読むより役に立つ。自分が好きなら小説を読めば良いが。
ネイティブの子どもとの違いは、私たちの学べる時間は短く、限られているし、ずっと英語に触れられるわけではないということ。
日本人は、基礎を飛ばしてビジネス英語を学んだりとかコツだけ習得するとか、いきなり実践をしようとしているところがあるんじゃないかと思います。基礎をするといったら中1レベルのaとanとか動詞の過去形とか、あるいはいろいろな動物を英語で言ってみましょうとか、そうじゃないんです……。