3月27日お昼頃ルイが天国へ行ってしまいました。14歳5か月でした。
老衰が甚だしく痩せてガリガリになってきた3月18日、肛門の右辺りが大きく腫れてきてパンパンに瘤のように膨れ上がりました。
翌日パンクして血膿が出ました。
便が出にくくなり、とても苦しく痛かったのでしょうか、お墓参りから帰った私達を待ちかねていたかのように今までに聞いたことのない声で訴えてきました。
私の足の間に頭をこすり付けてきて・・・
一緒に泣きました。
可愛そうでしたが、どうしようもありません。
そんな状態でも、お腹がすくとワンワンなくし、お水は自分でヨロヨロしながら飲みに行くし・・・
傷痕はポンと開いているし(ちょうど褥瘡が悪化した状態)
10日間そんな状態で頑張り続けたルイでした。
まるで、私達の老いを知らしめてくれているようでした。
夫は、とても辛そうです。
14年間、私達に喜びや生きがいを与えてくれたルイちゃん。
子どものようでした。世話が夫の役割でしたから・・・
死顔は、本当に安らかでまるで眠っているかのようでした。
ありがとうルイちゃん
当日の朝の写真です
老衰が甚だしく痩せてガリガリになってきた3月18日、肛門の右辺りが大きく腫れてきてパンパンに瘤のように膨れ上がりました。
翌日パンクして血膿が出ました。
便が出にくくなり、とても苦しく痛かったのでしょうか、お墓参りから帰った私達を待ちかねていたかのように今までに聞いたことのない声で訴えてきました。
私の足の間に頭をこすり付けてきて・・・
一緒に泣きました。
可愛そうでしたが、どうしようもありません。
そんな状態でも、お腹がすくとワンワンなくし、お水は自分でヨロヨロしながら飲みに行くし・・・
傷痕はポンと開いているし(ちょうど褥瘡が悪化した状態)
10日間そんな状態で頑張り続けたルイでした。
まるで、私達の老いを知らしめてくれているようでした。
夫は、とても辛そうです。
14年間、私達に喜びや生きがいを与えてくれたルイちゃん。
子どものようでした。世話が夫の役割でしたから・・・
死顔は、本当に安らかでまるで眠っているかのようでした。
ありがとうルイちゃん
当日の朝の写真です