※米シリーズ ３（新篠津村）

よいしょっと～！

米は豊作！お祭りだ～！！
　って感じですかね？

長い長いさんぽ

先週、ちょっと仕事のご用事で「街」へ行ってきました。
ついでにＭＹ町にはない　おっきな本屋さんへ

ふと、目についてしまったこの本。

この方の本は実は、購入したことがなかったです。
でも、あのかわいらしいネコの絵はいつも見かけていました。
そして、目をうばわれてしまった帯の文字

最後

という文字、いつでも本屋さんのスミにあった
あのかわいいネコさんが…。
読んだら泣く、間違いなく号泣だ～。
けど、私の手にはしっかりと料理の本といっしょに握られてて
そのまま、レジへ～。

で、読んだ感想はですって
聞くだけ、やぼですよ～も～号泣。
その後、表紙をみて思い出しただけで号泣。

だめね～人間、年をとると涙腺ゆるくって
あ、もとから泣き虫だったわ

ネコを飼ったことのあるひと
もとい、ペットを飼ったことのある人ならぜったいに胸に散弾銃うたれたくらい
が～～～～～～～～～ん　とくるかもです。

おもわず、我が家のネコ達をギュってしたくなりましたですよ。

で、私も我が家のネコさまが
お空にいくさいは、どうなるかわからんな～と　思いました。

もし、嫁にいくのならネコ様　連れて行きますよ
私が変なコト、しても　とりあえず「笑ってすまして」くれる人じゃなきゃ
こりゃ、だめかもです（笑）

紹介巻数　１２８日目　　全１巻
　　　　　　累計　　　　９５５冊
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　おいら、号泣だ～

 

 

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Ｃ階段

群像劇とでもいうんでしょうか？

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パリ14区。一棟のアパルトマンの中のひとつ“C階段"。
フォステールは美術評論家。フォステールを時々訪ねてくる
ブルーノ。年にあせりを感じ、越して来た子連れのシャルロット。
毎日ケンカばかりしている売れない作家のヴィルジルと恋人。
そして、秘かにフォステールを慕うデザイナーのクロード…
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

一つのＡＰを舞台に、色んな人の色んな生活（人生）がみえてくるような作品です。

これがもし、アメリカ映画だったら
そんなに心にひかれなかったかもしれません。

これがヨーロッパの映画で、独特な雰囲気があったからこそ
好き♪な部類にいれたくなるような、（私にとって）映画だった気がします。

あらすじにはかきませんでしたが
もう一人、老婦人がこのＡＰにお住まいです…

都会で暮らす。
都会にかぎらず、自分を暗中模索しながら生きていく。

希望に胸があふれるときもあれば、
不安でさいなまれることもある。
その不安におしつぶされてしまうこともあるし
誰かの、一言で切り抜けたりできたり

映画の感想ってわけじゃないけど
誰かが、泣きそうになってるとき
どうでもいいこと（いい言葉じゃなくてね）をいって
浮上してあげられるような　人になりたいな～
（無言で何かしてあげられる、人でもいいけど）

 

 

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