るるるるの別荘☆多趣味の館

ふうううううううう~

そして船は行く

2006-07-25 10:25:03 | 映画(す・せ・そ)


」は少ないざんす

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1914年7月。ナポリ港の第10埠頭は賑わっていた。
大西洋横断客船『グロリアN号』が、まもなく出航するのだ。
この豪華船の乗客たちは、オペラ歌手・新聞記者・
オーストリア・ハンガリー帝国の大公・盲目の姉皇女ら、
その顔ぶれは多彩だ。
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好きな監督さんの中に「フェデリコ・フェリーニ」がいます

初めて見たのは「
で、「カビリア~」・「甘い~」などの後に
こちらの映画を、夜なかTVでみました。

ところが思い返しても、内容が思い出せないんです。

思い出すのは
船の甲板(で、いいのかな)にたたずんでいた
少女の表情とその、画面

小さい頃に、一瞬だけみた印象的な「」を思い出すときのような
そんな不思議な「作品」

そんな「幻想的」ともおもわれるような
「絵」のような、作品を撮る監督さん

なにも思い出せないような、作品が山とある世の中で
「絵」を見せられただけで、あ、この人!この作品は!

と、思わせるような素敵な作品をつくる監督さんでした。

アカデミー賞で、名誉賞かなんかを受賞したときに
奥さんに感謝の言葉を述べたときの

奥さん(ジュリエッタ・マシーナ)の顔が忘れられません

そして船は行く

紀伊國屋書店

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2 コメント

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幻想的な「絵」を見るような映画。 (こっちゃん)
2006-07-28 01:17:01
なんかソソるなあ。

そのコメント。



いや~船の長旅ってしてみたいよね。



あ、でも船に弱いんだった。
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船ね~ ()
2006-07-28 09:07:30
我が家の目の前から



イカさんをとりに毎日、出てますよ~

演歌かけながら(夜中に)





そうそう函館に「飛鳥」がくるらしい

って、チャゲアスではない

客船だよ



見に行こうかな~って思ってます

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