「スマップ」存続、良かった。
もう少しはっきり言葉で「解散しません」と言って欲しかったけど
いろいろあるんでしょ・・・きっと。
「世界に1つだけの花」「らいおんハート」「夜空のムコウ」・・・
私にとって1つ1つの歌が流行った時の「自分の年代」と「思い出」が
結びつく唯一のグループなので「解散」はやっぱり寂しい。
SNSが彼らの解散を止める1つの力になったのならすごい事ですね。
でも辞職した元マネージャさんはどう思っているのか・・・とちょっと気になりました。
愛知県の豊川市に行く用事があったので、少し足を延ばして
お隣の静岡県浜松市にある舘山寺温泉「ホテル九重」で
お昼と日帰り入浴を楽しんできました。
もう10年ほど前かなぁ~・・・
まだ宿に目覚めていない頃(苦笑)2度ほど家族で泊まりました。
当時、客室に入ると、仲居さんがお抹茶を出してくれ「すごーい!!」と感動したのを覚えています。
今でいうウエルカムドリンクでしょうか。
そんな頃は下呂温泉の「水明館」とか、鳥羽の「戸田家」とか、北陸の「加賀屋」とか・・・
大型旅館ばかりに泊まっていましたねぇ~
今はそういう宿には全く魅力を感じなくなってしまったけど。
入口からホテルの玄関までの長く広いアプローチ・・・変わってません。
広い玄関ホールはやや古さを感じました。
ここにチェックインやアウトの時間になると仲居さんがずらりと並んでいましたが
今はどうなんでしょう。
玄関正面。浜名湖を望むとても広い空間です。
右奥に写ってる一角で、チェックインの時間になるとお琴を弾いてお出迎え。
それも当時は感動したっけ。
このお昼のプランは11時半から3時まで・・・と書いてありましたが
それほど時間をうるさく言われなかったので、とてもゆっくりできました。
昼食は食事処で。
食事だけのお客さんも結構いらっしゃいました。
せっかく浜名湖に来たので名物の「うなぎ御膳」を。
うなぎの焼き方って関東風、関西風とありますが、明らかに「関東風」でしたね。
宿の前に桟橋があり、宿泊客は無料で(?)浜名湖遊覧ができます。
私も以前泊まった時、乗りました。
30分ぐらいですが、結構楽しめましたよ。
さて、食事のあとは、温泉です。
ここの大浴場、小さいお風呂が10個ぐらい並んでます。
2種類の源泉かけ流し、遠赤外線の湯、桧の湯、足湯、露天風呂、ジャグジー、露天風呂などなど。
ここは「日帰り」でもたくさんプランがあります。
料理内容によって値段が違いますが一番お値打ちな「ランチと温泉プラン」で4500円から。
1室8000円(平日)追加料金を出すと、客室も使えます。
泊まりは難しい方には、ピッタリのプランですよね。
ちなみに宿泊料金は2万円前後です。
帰りに立ち寄った「ニコエ」
浜松名物「うなぎパイ」の春華堂が新しく作ったスイーツのテーマパークです。
浜松の新名所として、お菓子を通じて子どもから大人まで楽しめる施設。
うなぎパイって3種類あるんです。
真ん中は一般的なノーマルな「うなぎパイ」
左は「ナッツ入りうなぎパイ」 右は一番高い「ブランデー入りうなぎパイ」
ちなみにノーマルなうなぎパイには「夜のお菓子」
VSOPうなぎパイには「真夜中のお菓子」と表記が・・・意味深~~~笑
館内とってもオシャレで、子供が遊べるスペースもたくさんあります。
(HPの写真を一部お借りしました)
うなぎパイだけでなく、いろんなパイ系のお菓子や、和菓子も売っています。
春華堂って「うなぎパイ」しか知らなかったけど
実は浜松では古くからある和洋菓子の老舗なんですって。
浜松へ行かれる機会があればぜひ立ち寄ってみて下さい。
楽しい施設でした。
あっ!「浜松ぎょうざ」もお忘れなく。