夏といえば・・・海! もともと海が大好きなので
息子家族と、沖縄の離島、石垣島と竹富島に行ってきました。
本来なら海の写真と共に、宿の紹介をするところですが・・・
ミーハーの私にとって竹富島で嬉しいサプライズがあったので先に報告します・笑
竹富島内を散策中にこんなポスターを発見!!(進次郎の字が違うし)
え!今日じゃん!!それも時計を見るともうすぐじゃん!
絶対行きたい~~! 行く? 行こ!!!
都会の名古屋じゃ無理だけど、人口の少ないこの島なら
余裕で目の前で見られるかも・・・握手できちゃうかも・・・と妄想がふつふつと。。。
呆れる旦那と息子を尻目に・・・お嫁さんのNちゃんと2人で大乗り気!!
竹富港まで必死にチャンリンコを走らせました。
(竹富島内の移動手段は、自転車が定番)→老体にはキツイ!
キャ~~ 生小泉君!なんて爽やかな笑顔なの~~~
もう少し背が高ければ文句なしなんだけど・・・
ちょうど石垣島に着いた前日に、安部さんが石垣島に来ていた事を知り
1日違いで残念~と思っていたので、翌日思いがけずこんな離島で
小泉進次郎君に会えるなんて・・・超~ラッキー!
彼は、選挙の応援で、沖縄の小さい離島を分刻みで廻っているそうです。
愛知県の日間賀島にも来たとか。
肝心の立候補者の名前はサッパリ忘れたけど・・・当選したかしゃん??
(後日調べたら・・・落選してた)
第一声が「この中で竹富島の島民の方、手をあげて下さい」でした。
「観光客の方は、21日には絶対帰って選挙に行って下さいよ!」と・笑
私は1回、お嫁ちゃんはなんと!3回も握手をしてもらい
3回目の時に「3回目ですよね?」と、彼に話し掛けられたそうな。
やっぱり若くて可愛い子の顔は、しっかり覚えているのね?!
これが私だったら・・・記憶のかけらにも残らずスルー間違いない。(ーдー;)
ちなみに・・・呆れてた旦那も、ちゃっかり握手してもらってたし。。。
☆ぴのこさん情報・・・この時の記事が今週の「週刊文春」に載ってました。
スタートからいきなり脱線ですみません。
せっかくなので、この続きで、竹富島の観光名所を紹介しますね。
竹富島は石垣島からフェリーで10分(往復1280円→結構高いです)
一周9・2キロ。人口約350人の小さな島です。
竹富島といえば「☆星の砂☆」 「星の砂」といえば「カイジ浜」。
きっと若い頃なら一生懸命星砂を探した事でしょう。
実際あちこちで若いカップル達が寄り添って星砂を探してたけど・・・
もうこの歳なると目も見えず、ちまちま探すのも面倒で・・・
おチビ2人には買って済ませるという教育上良くない私。
竹富島のにはネコが多いと聞いていたので
私はキャットフードを1袋こっそり持って行きました。
(娘に話したら、ねこフードを持って飛行機に乗る人はそうそういないよ・・・と呆れられ)
ビーチにいるネコは人馴れしてて簡単に触れます。
南国なので寒さの心配はないけれど・・・ご飯は観光客にもらっているんだろうか?
暑い毎日、水はどこで飲むんだろうか?と、色々気になって気になって。。。。
自転車を走らせてる道路にも、時々ネコを見かけました。
たまたま道路脇に居た子はすいぶん痩せていて、汚い子で
自転車を停めてフードをあげたら、ガツガツ食べてて・・・
後ろ髪引かれる想いでした。(>_<)
竹富島といえば、水牛車観光。
竹富の赤瓦屋根の集落を牛に乗って一周する定番観光です。
30分で1200円が一般的ですが、私は宿の車で送迎付1500円でした。
牛君・・・細い集落の道を内輪差を考え、石塀にぶつける事なく廻れるようになるのに
1年以上掛かるそうです。
牛には名前がついてて、私達の担当の牛君は「ぴーちゃん」
お花の髪飾りつけて、カメラ目線でアピール。
自分で乗っててこんな事を言うのもなんだけど・・・
ガイドのおじさんの歌より、毎日たくさんの観光客を乗せて
歩かされている牛が可哀想に思えてしまって・・・
ダメですねぇ~私は・・・こういう動物系は。。。。
竹富島で一番海がきれいなコンドイビーチ。
泳ぐ気満々でチャリンコ飛ばして行ったけど
干潮でどこまでも遠浅が続き・・・全く泳げず。
おまけに曇り空で綺麗な海のグラデーションも見られず。。。
ここで竹富島に観光に行かれる方にアドバイスしたいのですが
竹富島の海水浴場はコンドイビーチしかありません。(あとは遊泳禁止)
なので、ここがこんな状態だと全く泳げません(水遊び程度はできるけど)
なので、泳ぐのは石垣島のビーチで、竹富島では、☆の砂を取ったり
牛に乗ったり、島内を散策したり・・・がベターだと思います。
ちなみに、コンドイビーチにはロッカーはありません。トイレはあります。
日陰もほとんどないので、ビーチパラソルを借りることになります(1日1500円)
島内はレンタカーもタクシーもないので、自転車か巡回バスか徒歩での移動のみ。
なのでレンタサイクルを借りる人が多いです。(1時間300円)
ちなみにどの自転車にもカギがついてません。
みんなよく似てるので、自分の自転車をしっかり覚えておいて下さいね。
私は宿で無料で貸してくれました。子ども乗せる用のイス付自転車もありますよ。
竹富島のガイドブックには必ず載ってるそば処「竹の子」の八重山そば。
平日でも、名前を書いて順番待ちするほど混んでました。
美味しかった!!
ここ「パーラーぱいぬ島」の氷も有名。
氷せんざいミルクがけ。沖縄のぜんざいは小豆ではなく金時豆。
1泊目は宿で食べましたが、2日目の夜は外食することに。
宿が、島内の飲食店まで無料で送迎してくれます。
宿におすすめの店を聞いたら「食事処かにふ」を紹介してくれました。
味はフツー。値段は高め・・・観光地価格。
ではでは・・・次は宿の紹介をしますね。
ねこのシーサー? かわゆい~☆