らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

2079.競技者を支える立場と競技者としてプレーする立場と

2011-07-16 | 22.Bowling
【写真:夏祭り@東京都港区芝浦界隈にて 2011年07月16日17時42分撮影】】

 本日は一日中「ボウリング三昧の日」でした。とはいえ「投げる」
ばかりの立場で済んだ時代はとっくに過ぎ、運営者として競技者を下
から支える立場としての時間に多くを捻出しました。

 朝から高田馬場まで出向き、某イベントの運営です。小職の役割は
イベント告知と広報、そして参加者受付とその取りまとめ「でした」。
しかし、その役割は自然と拡張し、気がつけば「投球者の人選と投球
レーンの割り当て」にまで達していました。

 今回は使用可能レーン数という制約条件があったため「人員調整」
に至ったわけですが、多数のお申し込みがあったのにもかかわらず、
投球を断らざるを得ないということに対して忸怩たる思いでいっぱい
でした。しかも、「投球しない人をどのように選択するか」について
主催者内部で意見の調整に難航したこと、一度決定した方針に対して
イベント開催直前になり「再考命令」が出たりで、モチベーション的
にもかなり厳しい状況に追い込まれました。しかし、最後は参加者の
イベントに対する楽しみと期待。これだけが行動を前にドライヴする
源泉となりなんとかイベントを完遂しました。

 「競技者を支える立場」が終了した後、夕刻に田町に移動しました。
今度は「競技者としてプレーする立場」に変身です。この日も猛暑。
朝から、いやここ数日の深夜にわたる意見調整等の激務が祟ったのか
途中から目まいを感じながら投球していました。暑さで「ぼーっ」と
した感じですね。集中力を欠いたショットを繰り返してしまいました。
後半の投球ではリリース直前にバランスを崩し転倒寸前になりました。
チームメイトには「アプローチが滑ってね・・・」とごまかしていま
したが、少し深刻な状況でした。幸いにもチームメイトの支えにより
チームとしてはベストではなくてもベターな結果に終わり、次の月に
つなげることができたかと思います。

 帰りの運転。まだフラフラしています。事故らないように帰ろう。



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