
【写真:塩別つるつる温泉 2008年09月25日18時23分撮影】
温根湯温泉の西、鹿の子温泉の北、国道39号線沿いにある塩別つる
つる温泉。訪れるのは、もう何度目でしょうか。特に竜神の湯の存在
を知ってからというもの、リピーターになってしまいました。
何度も訪れているわりには、ディテールをご紹介していなかったと
記憶しています。今回は、浴室までご案内いたしましょう。
日帰り入浴専用の入口(冒頭の画像の向って右側)から館内に入り
料金を支払って、竜神の湯へ向います。右へ曲がって左へ曲がって、
廊下をしばらく歩くと見えてきました。

「竜神の湯」
のれんをくぐり、ゆるやかなスロープを進むと・・・

脱衣所入口
脱衣所はこんな感じです。シンプルでレトロ。やはりこれですね。

脱衣所
さて、いよいよ「竜神の湯」です。木曜日の夕方。貸切状態を満喫
させていただきました。

竜神の湯
相変わらず、わたしにとってとても味わい深いお湯です。女湯との
境界の壁が、若干改装(青竹仕様)されました。湯口に近づいてみま
しょう。

湯口
いろいろと変わっていくものが多い中で、変わらないものがあると
いうのはよいものです。
【留辺蕊町】塩別温泉・塩別つるつる温泉
■泉質 :単純硫黄泉
(低張性アルカリ性高温泉)
■泉温 :46℃
■湧出量 :300リットル/分
■pH :9.5
■湯の特徴:・ほのかな卵系の硫黄の香り
・無色透明。ほのかに卵風味
・つるつる、ツルツル
■料金 :¥500

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遅れましてすいません。
会長の故郷まで来られたんですね。
ここもローカル経済誌財界さっぽろの「HO」でよく行ったりします。
昨年あたりから竜神の湯は改装されていますが、お湯の方はぬるめで変わらない様子ですね。
ラバーの言うとおり何時も貸切状態だったりします。
おお!
会長!!
お越しいただき光栄です。
竜神の湯の存在は会長に教えていただきました。
もし会長との出会いがなければ
一生この素晴らしい湯でめぐり会えなかった
かもしれません・・・。感謝です。
境界の壁面がこぎれいになっており
少しだけオドロキました。
貸切状態でしたが、それでいて
隣りの大浴場はけっこう混雑していたりします。