
【写真:バルーン@チャペル 2013年11月02日11時25分撮影】
後輩のウェディング参列のために八王子に来ました。

JR八王子駅
「ここに私がなぜいるのだ?」と考えてみると、実に不思議です。
それは一つひとつの縁が絶妙に連鎖し、幾重にも折り重なっていると
思われるからです。
新郎と新婦の縁。それは「競技ボウリング」という場であると聞き
ました。それがひとつの縁。また付帯的なものとして、活動している
地域やタイミングという要素もあるでしょう。
後輩とは新婦なのですが、新婦と私の縁もまた一つの縁です。時期
こそ違え、同じ大学の同じ部(ボウリング・クラブ)で活動したこと。
また、OB会で偶然現在の競技活動について共通の話題をもったこと。
それらも縁の要素ですね。
たられば…を多く感じる年ごろになりましたが、もしも、これらの
縁の要素という方程式が一つでも崩れたら…。そうなのです。今日の
場はこなかったのです。
「人生、至るところに分岐点あり」ではありませんが、そのことを
あらためてかみしめる一日でした。
さて、お二人は…。人生の大切なイベントの一つでありながらも、
極めて自然体な振る舞い。よいことですね。どちらもよい時はそれと
して、どちらかの調子がおもわしくない時や、どちらともおもわしく
ないとき。そんなときは「ハイ・フレーム競技」のように、お互いに
カヴァーし合って、最善の結果を出すこと…。そんな家庭が理想かと
思います。
お二人共通のご趣味「競技ボウリング」を基点に、末長くお幸せに。
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