【写真:「文字通り獅子奮迅! ライオンズ牧田投手」:DBvsL戦@横浜スタジアム) 2015年06月05日19時11分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係ありません。
2016年ペナントレースが開幕し、カード3巡目に突入した。
やはり出てきたソフトバンク。それをロッテが追走する展開である。
例によって、私の順位予想を振り返ってみよう。(→№3739の記事参照)
■予想順位
【パシフィック・リーグ】
1.福岡ソフトバンクホークス
2.埼玉西武ライオンズ
3.千葉ロッテマリーンズ
4.北海道日本ハムファイターズ
5.オリックスバファローズ
6.東北楽天ゴールデンイーグルス
4月30日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2016.04.30時点)
勝差 5月
1.福岡ソフトバンクホークス 14勝 8敗 3分 - ↑
2.千葉ロッテマリーンズ 17勝10敗 1分 -0.5 ↑
3.北海道日本ハムファイターズ 13勝15敗 0分 4.0 →
4.埼玉西武ライオンズ 12勝14敗 2分 4.0 ↓
5.東北楽天ゴールデンイーグルス 11勝14敗 2分 4.5 →
6.オリックスバファローズ 10勝16敗 0分 6.0 ↑
あれっ? 首位と2位のゲーム差が「マイナス」だ。春の椿事。
ご参考までに昨年同時期はこんな感じ…。
■順位(2015.04.30時点)
勝差 5月
1.北海道日本ハムファイターズ 16勝 9敗 0分 - ↑
2.福岡ソフトバンクホークス 13勝11敗 2分 2.5 ↓
3.埼玉西武ライオンズ 13勝11敗 1分 2.5 →
4.千葉ロッテマリーンズ 12勝14敗 0分 4.5 ↓
5.東北楽天ゴールデンイーグルス 11勝13敗 2分 4.5 ↓
6.オリックスバファローズ 10勝17敗 1分 7.0 ↑
■解説
やはりホークス。開幕直後はややもたついていたものの出てきた。
マリーンズは投打のバランスがよくセットアッパーとクローザが安定。
ファイターズも手堅い。Bクラスのチームは、総じてディフェンスが
手薄だ。中でも共通的な課題は中継ぎ投手の底上げであろう。ここを
整備しなおしてはじめてAクラスが見えてくるのだが…。
さて、5月、薫風とともに、パ・リーグはどのような展開になって
いくのであろうか。混戦を期待するいっぽうで、上位2チームと下位
4チームの差がますます開きそうな気配も感じる。
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