らば~そうる “IN MY LIFE”

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3753.プロ野球2016ペナントレース(パシフィックリーグ・4月終了)

2016-04-30 | 23.Baseball
【写真:「文字通り獅子奮迅! ライオンズ牧田投手」:DBvsL戦@横浜スタジアム) 2015年06月05日19時11分撮影】
 ★この写真と記事内容は直接関係ありません。

 2016年ペナントレースが開幕し、カード3巡目に突入した。

 やはり出てきたソフトバンク。それをロッテが追走する展開である。

 例によって、私の順位予想を振り返ってみよう。(→№3739の記事参照

■予想順位

【パシフィック・リーグ】

 1.福岡ソフトバンクホークス
 2.埼玉西武ライオンズ
 3.千葉ロッテマリーンズ
 4.北海道日本ハムファイターズ
 5.オリックスバファローズ
 6.東北楽天ゴールデンイーグルス

 4月30日終了時点の順位は以下の通りである。

■順位(2016.04.30時点)

                          勝差 5月
 1.福岡ソフトバンクホークス    14勝 8敗 3分   -  ↑
 2.千葉ロッテマリーンズ      17勝10敗 1分 -0.5  ↑
 3.北海道日本ハムファイターズ   13勝15敗 0分  4.0  →
 4.埼玉西武ライオンズ       12勝14敗 2分  4.0  ↓
 5.東北楽天ゴールデンイーグルス  11勝14敗 2分  4.5  →
 6.オリックスバファローズ     10勝16敗 0分  6.0  ↑

 あれっ? 首位と2位のゲーム差が「マイナス」だ。春の椿事。
 
 ご参考までに昨年同時期はこんな感じ…。

■順位(2015.04.30時点)

                          勝差 5月
 1.北海道日本ハムファイターズ   16勝 9敗 0分   -  ↑
 2.福岡ソフトバンクホークス    13勝11敗 2分  2.5  ↓
 3.埼玉西武ライオンズ       13勝11敗 1分  2.5  →
 4.千葉ロッテマリーンズ      12勝14敗 0分  4.5  ↓
 5.東北楽天ゴールデンイーグルス  11勝13敗 2分  4.5  ↓
 6.オリックスバファローズ     10勝17敗 1分  7.0  ↑

■解説

 やはりホークス。開幕直後はややもたついていたものの出てきた。
マリーンズは投打のバランスがよくセットアッパーとクローザが安定。
ファイターズも手堅い。Bクラスのチームは、総じてディフェンスが
手薄だ。中でも共通的な課題は中継ぎ投手の底上げであろう。ここを
整備しなおしてはじめてAクラスが見えてくるのだが…。

 さて、5月、薫風とともに、パ・リーグはどのような展開になって
いくのであろうか。混戦を期待するいっぽうで、上位2チームと下位
4チームの差がますます開きそうな気配も感じる。


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