1811．魔のエリア！？

　地図をよく見ます。というよりも、読んでます。特に北海道を愛する
私にとって昭文社の『ツーリングマップルＲ北海道』はまさに「愛読書」
です。事ある毎に、書を読みながら旅を振り返ったり、次回の旅の計画
（というよりは妄想に近い）を立案しています。

　今日も帰宅して就寝前に「愛読書」を何気に開いていると・・・

　５２　名寄

　「あ～、今年の夏に智恵文のひまわり畑に行ったよなぁ～。まだ満開
ではなかったけれど、いい景色だったね。」・・・などと回想します。
周辺に目をやると、名寄市、美深町、下川町、ピヤシリ山、奥珊瑠林道
・・・などなど。訪れた時のシーンが、蘇ってきます。

　・・・。ある事に気がつきました。

　このエリア、けっこう危険な場面に遭遇したよな。

　そうなのです。旅に事件はつきもので、皆さまも何度かピンチの場面
に遭遇された経験がおありかと思います。私の「北海道の旅」の場合は
なぜかこの「名寄エリア」に集中していることに気づきました。

　1993年　名寄市街の国道 239号線にて青切符を切られ痛い失費
　2002年　神門の滝付近で車がアンコントローラブル状態になりあわや　
　2008年　名寄市街にてパソコンによる通信が不能になり愕然
　2010年　智恵文の農道で車がスタックしあわや

　自爆が多いのですが、他のエリアではほとんど無傷です。何かあるの
でしょうか。よくわかりませんが、気をつけます。といっても、明日に
なれば、もうそんなこと忘れているでしょうね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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