「5人目のビートルズ」と呼ばれた、プロデューサーのジョージ・
マーティンさんが 3月 9日に他界されました。享年90歳。
今は何も語るまい。今日は、彼の卓越したピアノを披露している
この曲の感動的なカヴァーを聴いて過ごします。いろいろな人々の
姿を追憶しながら…。
安らかに、マーティンさん。
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マーティンさんが 3月 9日に他界されました。享年90歳。
今は何も語るまい。今日は、彼の卓越したピアノを披露している
この曲の感動的なカヴァーを聴いて過ごします。いろいろな人々の
姿を追憶しながら…。
安らかに、マーティンさん。
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「赤」は全収録曲の長さからCD1枚に収まったのではないか?との問いにジョージ・マーティンは、
「そんなことはしない。それをやっては歴史が変わってしまう!」と答えました。
この時は1973年/LP発売時のコンセプトを大事にされたのでしょうね。
来月の「赤」「青」リリースには期待もある一方でかなり心に引っ掛かる部分もあり、
複雑な心境とはこんなものかな?とここ数日思っています。
もしも、LP2枚組構成の「赤」を1枚に「集約されてしまった」CDで聴いてみたとしたら・・・
LPフォーマットでSide4の冒頭に位置づけられている大好きな「Nowhere Man」。Side3から盤をひっくり返して「He's a real nowhere man. Sitting in his nowhere land」が流れてきたときのあの衝撃!
が得られなくなってしまいます
LPとレコードプレイヤー、そしてナガオカのレコード針、大事にメンテナンス、補充をしていきたいと思います
そうですね、「赤」の場合Side4のトップがNowhere Man でした。
今回の発売は幸いにLPではオリジナルの曲順を残してくれましたので、
ターンテーブルでの所作を自分も久しぶりにやってみようと思います。
ターンテーブルから離れてしまいますが、昨今、YouTube等で2023Mixなる音源をよく聴いています。
なんと今まで聞き取れなかった音の発見の連続!
テクノロジーもここまで来たか!
とオドロキながらあらためて「チーム」でのWorkにリスペクトしています。
特にヘッドホンで聴くと未知の音が拾えるように感じました。
さて表題にも書きましたが、「赤」には該当アルバムから7曲も選曲されており、
今回それらが2023mixとしてファンに届けられます。
と言うことはRubber Soulのアーカイヴプロジェクトも進んでいると思われ、
早ければ来春あたりにも私たちファンに朗報が届くかもしれませんね。
LPのセットにラウドカット入れて欲しいな・・・w
2023mix音源、ただいま調達中です。
解散から50年以上経ってもいまだにその作品から新たな発見が出来るアーティストは希少かと思います