↓:昭和33年式日野BA14改/東浦車体
これに乗り込んで再び福山市内へ。途中福山駅前へ寄り、鞆鉄のボンネットを横目に通り抜けて昼食場所の某うどん店へ。ここで能宗孝館長と合流して昼食。昼食後迎えに来たBAで博物館へ戻り、レストア中のボンネットバスなどを見学させて頂いた。
↓:レストア中の40年式日産UG690/西日本車体
↓:びふぉーあふたー(笑) 手前はレストア待ちの元羽後交通 日野BH/帝国
マスコミなどで報道されているが、なんと昨夏は高速道路を走って東京まで遠征しているのである。都内を走り回ってコンサートをPR、日野では元上毛電鉄のBHと対面するなどしてつま恋のコンサート会場で展示、その後福山へ再び自走して戻って来ている。選択ナンバーの「923」はコンサートの開催日である。
↓:だからDPFが付いている!
館内見学後再びBAで本格的なドライブへ。福山のもう一つの目玉の鞆鉄道のボンネットバスに乗車する為に鞆までのロングドライブである。走る走る!さすが5速ミッション搭載車、しかもいすゞBXシリーズより乗り心地もいいし静かだぞ。確かにこれなら高速でも大丈夫そう。
そして鞆鉄の車庫でボンネットを並べて撮影会。いくら同じ福山にいてもツーショットはなかなか機会が無いそうである。
↓:鞆鉄道のタメ年のいすゞBX341/新日国ボディとツーショット!
↓:まぁるいおしりのツーショット
鞆鉄車が発車する鞆港へ移動してほとんどのメンバーが鞆鉄に乗車。どうも満席状態のようなので乗ったことのある私は数名と共にBAに居残り。鞆鉄のはいつでも乗れるしね~。
発車した鞆鉄車を追い掛けて福山駅までランデブー走行。これまた滅多にある事でないので後から撮りまくり。う~ん、外から撮りたかった。
大型免許保持者は順番に少しずつ運転、私も最後に少しだけハンドルを握ったが、ダブルクラッチは初めてであり、シフトパターンも変則なのでどうもうまくいかなかった。じっくり練習しないと宮本様のようには転がせないなぁ。リベンジしたい・・・(多分皆そう思っているはず)。
再び博物館へ戻り、ローザに乗り換えて山陽道を広島へ。そうそう、こいつは現代のキャブオーバーだった。
今回は今までのオフ会では一番内容の濃いものとなったと思います。これも全て福山自動車時計博物館の皆様の絶大なるご協力があったからこそで、どんなに感謝してもしきれないものであります。
能宗館長・宮本学芸員・その他博物館スタッフの皆様、この度はご協力真にありがとうございました。鞆までのドライブも思い掛けない素晴らしいプレゼントでした。貴館の益々の発展と繁栄をお祈りしております。
我々も入館や情報提供など出来る限りご協力して行きたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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