北見枝幸千畳岩は今日も青空がいっぱいです。
ホホーツクの海は水平線がくっきり。
アレックスも元気いっぱい
北オホーツクの夏を満喫しているようです。
天気がとてもよかったので、午前中は洗濯をいっぱいして
午後は渓流釣りに出かけました。
きょうのお目当ては
ちょっぴり小ぶりのヤマベ
内地ではヤマメと呼ばれる魚です。
小さいのでもっぱら数の勝負になります。
本日の成果は４０匹くらいでしょうか。
大きなイワナもいいんですが、
やはり食べるとなると
小ぶりのヤマベに軍配が上がります。
今日も北海道の自然のおかげで
すばらしい一日を過ごすことができました。
北の大地に感謝です。
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ママもわたしも いしょにパパと 旅を しているきがしてきたよ～
パパが 行くところどころ わたしは 思い出をつくったからね （車の中は いつもふつうでなかったから）
わたしの口の中も だいぶいいよ
なんでも食べれるから
魚つりも楽しそう・・・でもクマには きをつけて！ママはとても心配してるから
でもやはり、燻製にしておいて骨酒用かな。
例の「楢山節考」の中で田中絹代が息子の嫁にヤマベの取れる場所を教える場面は自然の狂喜さえ感じるほどでした。
昔は寒いところでは米が貴重なので庶民は野山で撮れたもので飢えをしのいだのでしようね。
天からの恵みです。
北海道はフキも大きなフキなんですよね。
童話のコロポックルがすんでいるような・・・
アイヌ神話の世界です。
渓流では出くわす確立がきっと高いでしょうね。
きのうは釣っているすぐ近くで鹿が現れました。
いきなりでしたからびっくりです。
クマでなくてよかったです。
ショコラも高齢になったきたからなにかと大変でしょうが、いたわってやってくださいね。
今夜は唐揚げパーティー開催予定です。
北海道のフキで有名なのは「ラワンブキ」です。
足寄（あしょろ）町の螺湾（ラワン）地域に生息するフキで、
大人の背丈より高く成長して草丈約２ｍ以上・茎の直径が約１０ｃｍにも大きくなります。
ふつうのフキは、何処に行っても道端にいっぱい自生しています。
自生のフキもやはり大きいです。