10日ほど前はここで「かにまつり」が開かれ
多くの来場者でごったがえしていたんですが
今はいつものひっそりとしたキャンプ場に戻っています。
曇り空が多かった千畳岩ですが
ようやく青空が戻ってきました。
気温もぐんぐん上昇してきました。
北海道の夏本番突入でしょうか。
暑いといっても25℃くらいで
日陰に入ればひんやりした陽気です。
きょうもキタキツネくんがアレックスのまわりを散歩中です。
ウミネコは大勢でなにかしら忙しそうに騒いでいました。
きょうもおだやかにアレックスとともに一日が終わりました。
北海道の大地に感謝です。
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犬連れの旅は1か所に腰を落ち着けて、ゆーっくり、のーんびり過ごすのがいいんでしょうね。
多分北海道行ったら帰りたくなくなると思います・・・。
北海道はプロレタリア文学発祥の地と言っても言い過ぎではないですものね。
2~3年前になぜか若者に流行した小林多喜二の「蟹工船」とか武田泰淳の「ひかりごけ」「森と湖のまつり」とか若い時読んだんですが、また読みたいと思いました。
旅は創造性を育てて良いですね。
オホーツクに流氷が接岸するころ行ってみたいですね。
ところで、犬とキツネ、仲良くしたり、遊んだりするのでしょうか。
先人たちの過酷な開拓の歴史が想像できます。
そのほとんどが人力で行われたと聞けば、
人間の知恵と努力は計り知れないものだと思います。
いつかはオホーツクの流氷の季節に訪れたいです。
かつての自分にとって、こんなことはおぼろげに想像はしていましたが、
実現するとは思ってもみませんでした。
今こうして北の大地に身を置いていますと、すべては健康であったことがいちばん大事なことなんだなあ・・・と、実感しています。
帰りたくない、いつまでも旅をしていたいと思うのは、
結局待っていてくれる家族がいるからなんでしょうね。
長期にわたる旅を支えてくれるのは、
家族や旅の友、そしてブログのファンの方々のおかげです。
カノンママさんたちには、思い出いっぱいの楽しい北海道旅行になりますようお祈りしています。
どうやら一部キャンパーの心無いえさやりのために、
自力での餌捕りを放棄してしまったようです。
こうした野生動物に対する無知な行動が
増えていることはとても残念なことです。
アレックスはキタキツネに対してはまったく無関心なんですが、
相手はかなりの警戒心をもっていて、
餌をあさるとき以外は距離を置いています。
ショコの口の中をみたところ 奥のはぐきが 赤くすこし血がにじんでいました このせいだったのかしら? しばらく気をつけてみます
千畳岩のキャンプ場で キタキツネに遭遇したのは 今回が はじめてではないかしら?
そのうち クマ・・・・なんてことは ないでしょうかね~
今後の経過を気をつけて観察してください。
キタキツネも最近は大胆になってきました。
千畳岩のキタキツネは毎朝我が家の車の周辺を散歩して、周りのキャンピングカーのみなさんにも挨拶していきます。
でもアレックスはまったく関心がありません。
キツネを動物として意識していないようです。
きょうは久しぶりの渓流釣りで疲れました。
ではまた、ごきげんよう.・・・