ステージア260RS 運行日誌

1998年 ステージア オーテック・バージョン260RS前期の
カスタマイズや改造・修復・運行の記録です。

ドライバー側 座席レストア ②

2021-09-28 20:42:00 | 260RS


外れました、これで上部はフリーです。



続いてランバーサポートのレバーを外し背もたれ下部に巻き込んでいる表皮を外していきます、どこで留まっていたか写真を撮る事をおすすめします、私は忘れてしまい元に戻すのに苦労しました。



上に引き抜くと背もたれがフレームから外れます、一応施工の前にスカイラインのウレタンを付けてみます、問題なく付きそうです。



それでは表皮をバリバリ剥がしていきます、右サイドに亀裂がその中は粉だらけで空洞 鉄のフレームが直に当たって具合が悪かった。



スカイラインのウレタンにスプレーボンドを散布してどんどん表皮をかぶせます、おっと その前にランバーサポートレバーの穴を開けないと。出来上がりましたがボンドが表面に染み出るのを恐れボンドの量が少なすぎたようで背もたれ上部にシワが出てしまいました。 素人施工として諦めました。


元通り組み立てて車体に規定締め付けトルクでボルトを取り付ければ完成です。


ドライバー側 座席レストア ①

2021-09-28 20:20:00 | 260RS

ステージア・オーテックバージョン260RS
ウチの前期型ですが座席は前後とも後期型に取り替えて有ります。
北海道ツーリング中に気が付いたのですが運転席のサイドサポート右側が乗り降りによって歴化して中身のウレタンが粉状に形状痩せでシート外皮にシワが出来遂には破れる となってしまいましたので本日思い切って背もたれのウレタン中身交換とついでに以前に直した座面のサイドサポートも手を入れました。 
背もたれのウレタンはまだまだ中古部品が出るスカイラインR34GT系の助手席をバラしておいた物です。素人直しなので完成はしわが寄ってしまいましたが座り心地は復活です。



乗り降りで負荷がかかり遂には破れました。


まずシートのサイド12ミリのボルト4本を外すと座面が取れます。


座面底 ステージアとR34スカイラインではこのスプリング有り無しが違いました、ステージアの方が上級なんですね。


座面裏側の形状の違いでスカイラインのウレタン流用を諦めサイドのみ使いましたが自信なく中途半端な直しに成ってしまいました、今回はしっかりボンドで硬め一体化させます。


ER34スカイラインGT系の助手席のウレタンです、以前分解した際保管しておきました。

手前が260RSの背もたれ後ろがスカイラインの物でほぼ同じに見えます。


順番が飛びましたが背もたれをフレームから外す作業です、後ろポケット4本の樹脂クリップで留まってます、外すと窓が出てきます、そこから手を入れヘッドレストホールを外します。 続く





新潟港に上陸 清里へ

2021-09-09 10:16:00 | 260RS

新潟港に上陸して関越~北陸~長野~中部横断道で山梨県清里まで新潟から土砂降りの雨雲と戻ってきました。
一昨日の宿泊地函館~ニセコ~小樽まで新潟で給油269.6km走行 燃費は11.37km/L、新潟から山梨県清里まで上記の経由で310.1走行燃費は8.62km/Lいつもの燃費に戻ってしまった。

今朝も激しい雨 山間部の雨は今まで海沿いを走った車体の塩分を流すには好都合です、たっぷりシャワーを浴びさせます。



9月8日 土砂降りの新潟港に上陸



一晩山間部の雨にさらされ潮風の塩分を流しきった。