
日本郵趣出版から出ている(出ていた?)「新版 風景スタンプ集 北陸・東海・近畿」です。
今は廃盤になっているかもしれないですが、購入した当時は、紀伊国屋書店の棚に並んでいたのを買うことができました。
いつ買ったのかはあまり覚えていないのですが、おそらく、絵葉書文通を始めた当初だったように思います。
初めて絵葉書文通を知ったころ、特殊小型印の存在も知らず、初めてできた絵葉書のペンパルさんから届いたはがきの消印がすごくかわいらしいのに驚いたんです。
その消印が「風景印」と呼ばれていること、期間限定のモノもあるけれど、基本的には郵便局の開いている時間に行ってお願いすれば押してもらえること、すべての郵便局にあるわけではないことなどを教えてもらい、学生だった私は風景印に魅せられてしまいました。
学生なので、平日に割と時間はあるものの、郵便局の数は膨大で、一つ一つをしらみつぶしに探すことにはさすがに抵抗があり、本屋をうろうろして見つけたのがこの本でした。
今でも、重宝して使っていますが、残念なのはこの本一冊だけしか所持していないので、全国に対応していないこと。
またいつか、本屋さんでこれの違う地方版が見つかったら、買いたいなぁ。
当時、その本屋さんには全国分そろっていたのに、資金難で買えなかったのがほろ苦い思い出として残っています。
今は廃盤になっているかもしれないですが、購入した当時は、紀伊国屋書店の棚に並んでいたのを買うことができました。
いつ買ったのかはあまり覚えていないのですが、おそらく、絵葉書文通を始めた当初だったように思います。
初めて絵葉書文通を知ったころ、特殊小型印の存在も知らず、初めてできた絵葉書のペンパルさんから届いたはがきの消印がすごくかわいらしいのに驚いたんです。
その消印が「風景印」と呼ばれていること、期間限定のモノもあるけれど、基本的には郵便局の開いている時間に行ってお願いすれば押してもらえること、すべての郵便局にあるわけではないことなどを教えてもらい、学生だった私は風景印に魅せられてしまいました。
学生なので、平日に割と時間はあるものの、郵便局の数は膨大で、一つ一つをしらみつぶしに探すことにはさすがに抵抗があり、本屋をうろうろして見つけたのがこの本でした。
今でも、重宝して使っていますが、残念なのはこの本一冊だけしか所持していないので、全国に対応していないこと。
またいつか、本屋さんでこれの違う地方版が見つかったら、買いたいなぁ。
当時、その本屋さんには全国分そろっていたのに、資金難で買えなかったのがほろ苦い思い出として残っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます