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若手医師が老親のために書いた 救急車を呼ぶべき症状

2019-02-19 11:59:06 | お知らせ
掃除中に見つけた朝蜘蛛
よく小虫を捕まえてくれるので感謝している。

若手医師が老親のために書いた 救急車を呼ぶべき症状

九州の救命救急センターに勤務していた30代の若手医師が、田舎に住む老親の不安を和らげるために書いたものがある。
行くべき人は連絡をためらいうことを経験する。

こういうのはすぐに呼ぼう。

●頭が痛い

バットで殴られたような
今まで経験したことがない痛み
脳の動脈の一部がこぶ状に膨らんだ脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血の可能性があります。

痛みの程度がどひどくなくても、
しゃべりにくいなどの症状が加われば、脳出血や脳梗塞の可能性がある。

●背中が痛い

「背中や腰などの痛みが、徐々に上や下に移動してきたときは、急性大動脈解離の疑いがあります。すぐ救急車です。この病気は心臓から血液を送るための大動脈が、何らかの原因で裂けてしまう病気で、放っておくと、その裂けた部分がどんどん移動して心臓まで到達して、心停止を起こします」

 お年寄りは普段から、腰痛をもっていることも多い。いつもと違って痛みの移動を訴えていないか、冷や汗が出ていないかなど、よく観察することだ。

●足が痛い
突然、足の痛みを訴え、足が冷たくなって、次第に足の爪や足先が青白くなったら、足の血管が突然詰まる急性動脈閉塞症の疑いがある。

●胸が痛い
胸をギュッとつかまれたような痛み”が急性心筋梗塞や狭心症の症状です。
これも救急車を呼びましょう。


去年知り合いが夜に調子が悪いというので 迷った挙句、救急に相談しててみた。
親切な人が対応してくれて専門医がいそうな病院の電話番号を聞き出し 片っぱしから電話をかけてみたら、ほとんど断られた。


理由は、担当の専門医がないという理由。
この時は、心臓かと思ったのだが翌日担当がいるときに来てくれという。
病院にいるドクターは、専門以外見ることの出来ない人が多いように思える。
これも時代なのかもしれない。

本当のことなんだろうが、世田谷区で具合が悪くなるのは 致命的だと思った。
似たような経験は川崎の麻生区にいた時に何度もした。
救急車が来ても20分ほど病院の問い合わせで動かないのだ。
この話だって10年くらい前の話だ。

多少は覚悟しないとと最近思っている。




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