チェルノブイリ27周年
救援キャンペーン
「チェルノブイリと
福島の子どもたち」
子どもたちの未来のために今できること
主催●チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ子ども基金・文京/未来の福島こども基金
予約受付・問合せ先●チェルノブイリ子ども基金 Tel/Fax:03-5228-2680 E-mail:cherno1986@tokyo.email.ne.jp
イベント開催のための賛同金を募集しています。 一口1,000円 郵便振替口座 00160-4-98316 チェルノブイリ子ども基金
講演会
4月26日(金)
18:30開場 19:00開演
文京シビック 小ホール
入場料:大人1500円/学生1000円(中学生以下 無料)
タチアナが甲状腺ガンの手術を受けたことを知った医師たちは、出産を思
いとどまらせようとした。出産は困難を伴ったが、無事ワレリアが誕生した。
タチアナ(29歳)とワレリア(4歳)。 キエフ 2005年3月 広河隆一撮影
「ほたるかんのぬまでやごをとったよ」
久米島の思いで 2012年7月 會田もえ(7)福島県
絵画展& 写真展
木村真三
広河隆一 フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN 編集長
弦楽四重奏団オブリジェ
・新行寺ひろ子(第1ヴァイオリン)・松崎みを(第2ヴァイオリン)
・大山菜穂子(ヴィオラ)・藤塚紗也香(チェロ)
放射線衛生学の専門家、独協医科大学准教授、
国際協力支援センター国際疫学研究室 福島分室室長
チェルノブイリと福島の子どもたちが描いた絵
チェルノブイリ&福島
広河隆一写真展
「2013年チェルノブイリ救援カレン
ダー」に描かれた、チェルノブイリと
福島の子どもたちの絵を中心に、
約50点を展示します。
4/8(月)~10(水)
10:00~20:00
文京シビック 1F展示室2 入場無料
「子どもたちを一緒に守りましょう」
残念ながら、福島の事故は、世界中の人間が、
チェルノブイリ事故をまだ十分には学んでいないことを証明しました。
原発事故の被害を最も受けやすいのは子どもです。
そして子どもたちの健康の保持に責任を持っているのは、私たち大人です。
ヴャチェスラフ・マクシンスキ̶
(ベラルーシの保養施設「希望」所長 2012年12月 来日/「沖縄・球美の里」主催講演会より)
※チェルノブイリ子ども基金では1994年より「希望」を支援しています。
1967年生。放射線衛生学の専門家。放射線医学総合研究所、労働
安全衛生総合研究所を経て、現在、獨協医科大学准教授。福島県
内各地で放射線量を計測し、土壌や植物などのサンプルを採取。それ
をもとに、詳細な「放射能汚染地図」を作成。その模様はNHK ETV
特集「ネットワ―クで作る放射能汚染地図」で放映され大きな話題と
なった。2011年11月より二本松市に獨協大学福島分室を開設し、内部
被ばくの影響調査を始める現場主義の研究者である。
国立音楽大学卒業。大関博明、
金子もも子の各氏に師事。「松戸
市青少年とオーケストラの競演」
にソリストとして出演。室内楽、
オーケストラの奏者として活動。
武蔵野音楽大学卒業。鈴木愛
子、掛谷洋三、ゲオルギ・バデフ
各氏に師事。現在演奏活動、後
進の指導にあたる。
武蔵野音楽大学卒業。千葉市を拠点
に、あかちゃんから大人まで家族みんなで
楽しめる「ぷぅ・あ・ぷぅコンサート」、親子向
け音楽祭「おとのバザール」、音楽鑑賞
教室等の企画制作を手掛ける。東日本
大震災チャリティとして「絵本コンサート」
の他、講演会、各種イベント等を開催し
被災地の子どもたちの支援を続けている。
愛知県立芸術大学音楽学部卒
業。同大学院修了。現在フリー
奏者としてオーケストラ、室内楽な
どの演奏活動の他、音楽教室の
講師として活動している。
1943年生まれ。フォトジャーナリスト、『DAYS JAPAN』編集長。『子ども
基金』設立者で、現在は顧問。1967年から3年間イスラエルに滞在。帰
国後、中東・核の取材を続ける。レバノン戦争とパレスチナ人キャンプの
虐殺事件の記録で、IOJ世界報道写真コンテスト大賞・金賞受賞。
チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化
大賞受賞。『写真記録パレスチナ』(日本図書センタ―)で日本写真家
協会賞年度賞・土門拳賞受賞。著書に『チェルノブイリ報告』(岩波新
書)、『チェルノブイリから広島へ』(岩波ジュニア新書)ほか多数。近著
に『暴走する原発』(小学館)、『福島 原発と人びと』(岩波新書)。
木村真三
弦楽四重奏団 オブリジェ
広河隆一
新行寺ひろ子(第1ヴァイオリン) 松崎みを(第2ヴァイオリン) 大山菜穂子(ヴィオラ) 藤塚紗也香(チェロ)
チェルノブイリ子ども基金
フォトジャーナリストの広河隆一がチェルノブイリを取材中、現地の母親たちの呼
びかけを受け、募金活動を始めたのをきっかけに、1991年4月、「チェルノブイリ
子ども基金」が設立されました。これまでに医療機器、医薬品、ミルク、教材、放射
線検知器のほか、救援物資数十トンを被災地に贈っています。また、1996年7月
から毎年、チェルノブイリ事故被災児をベラルーシとウクライナのサナトリウムで
の保養に招待しています。 http://www.smn.co.jp/cherno/
郵便振替口座:00160-4-98316 口座名:チェルノブイリ子ども基金
※他の金融機関からゆうちょ銀行へお振込の場合
店番:019 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
預金種目:当座 0098316
未来の福島こども基金
チェルノブイリ子ども基金の姉妹団体として2011年6月に設立されました。20年来
行ってきたチェルノブイリ被災者支援の活動を、この福島原発事故に生かしてい
きたいと考えています。福島原発震災以降、食品の放射能測定器とホールボディ
カウンターを支援する運動をすすめてきました。現在は福島の子どもたちの保養支
援を中心に活動しています。 http://fukushimachildrensfund.org/
郵便振替口座:00190-0-496774 口座名:チェルノブイリから日本を考える会
※他の金融機関からゆうちょ銀行へお振込の場合
店番:019 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
預金種目:当座 0496774