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Rosso Laboratory

第20回 車両ドアの開閉

【第三章】自動センサー制御のテクニック
第20回 車両ドアの開閉
NX003 205形山手線を使用します。

また「第15回 停車と出発」で作ったテストレイアウトを改造して
1)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定距離(mm)で停止、Param:450mm
2)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定時間経過で出発、Param:15000ms
3)時間:25000ms、種類:検出した編成、CMD:1000mmで指定速度に、Param:100km/h
1)~3)はそのままで4)~5)を追加します。
4)時間:7000ms、種類:検出した編成、CMD:客用扉を開く、Param:0
5)時間:13000ms、種類:検出した編成、CMD:客用扉を閉じる、Param:0
センサーを踏んでから5秒後に開き、13秒後に閉じます。

Paramは進行方向に向かって左が0、右が1です。

このテストレイアウトのダウンロードはコチラからどうぞ

次回は鉄道信号機についてです。
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