悪性リンパ腫サバイバル

リンパ腫生活3年目に突入。
暮らしのあれこれや感じることを記録。

5月12日(金)

2006年05月12日 | Weblog
病院で採血と診察。

白血球数 4300
赤血球数 472万
血色素濃度 14.2
血小板数 13.6万

「もう今日あたり入ってると思ってたよ~」とのこと。
私が今のところ空き待ちリストのトップで、週末に部屋が空くとのことだったので当然私だと思っていたそう。
どうなってるの?
緊急性の高い人が入ったのか?

ラステットを服用しはじめて楽になり、プレドニンを少しづつ減らして2錠/dayにするまでの服薬状況および下痢の状況を『患者日誌』に書いていて、それを見せたらカルテに写していた。マジメにつけてる記録をマジメに写してくれるのはうれしい。

「元気になってきちゃってこのまま行っちゃダメなのかな~って思っちゃいます」と言ったら「他に打つ手がない人ならラステットでもいいが、○○さん(私のこと)の場合はもったいない。予定通り幹細胞採るんだよ」。
もち私もその気!ただ、あまりにも待ち時間が長いとね、いろいろ考えちゃうんです。

薬を「いつになるかわからないから3週間分持ってく?」と多めにくれようとするので「まだでしょうか?って言いに来れるように2週間分!」と言って、「帰りに入院係に寄って帰ります」と言ったら「プレッシャーかけといて」と言う。
よっしゃ!と入院係のおねえさんにしつこくねちねちねばってみた。