goo blog サービス終了のお知らせ 

ロシナンテの花散歩

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ウリクサ、ヤブミョウガ、ハナアロエ

2009-09-10 21:31:32 | インポート

久しぶりに、小さな小さな「ミズヒキ」の花と格闘したあと、ふと足元を見ると、これも久しぶり、「ウリクサ」が口を開けていました。

「ムラサキサギゴケ」は良く見られますが、「ウリクサ」=「瓜草」はあまり見かけることがありません。辺りを見回すと、周囲にはたくさん生えていました。

Urikusa5 Urikusa1

Urikusa3

Urikusa6

下の2枚の写真、花の中にしまいこまれている蘂が、一本だけ飛び出しています。それにしても久しぶりに撮りました。こうしてみると、なかなか綺麗な花ですね。名前の「瓜」、「マクワウリ」のことのようです。「ウリクサ」の果実が「マクワウリ」の果実に似ているからだとか。もう一度、果実を見に来なくてはいけません。

Yabumyouga1 Yabumyouga6

Yabumyouga2

Yabumyouga4

「ヤブミョウガ」の真っ白な花も、まだまだたくさん見られます。開いたばかりの花は、真っ白で綺麗ですね。果実も最初は、綺麗な緑色をしています。緑色のままだと綺麗で良いのですけどねぇ。

Hanaaroe1 Hanaaroe2

「ハナアロエ」と言うそうです。以前にも撮った記憶があるのですが、ブログには出していなかったようです。住宅地、フェンスの間から顔を出していました。

「ブルビネ・フルテッセンス・ホールマーク」が本名で、「ハナアロエ」は流通名のようです。こちらのほうがなじみやすいですね。

写っている葉は、別の植物もの。この花の葉は、アロエのように肉厚ですが、とても細長いものです。アフリカ原産、ユリ科の多肉植物だそうです。

ロシナンテ


サネカズラの花

2009-09-08 20:04:59 | インポート

昨晩は、秋の虫の大合唱でした。夜は既に秋の気配です。おなかを出して寝ないように気をつけないといけません。

果実はたくさん撮っているのに、花を一度も見たことがない。そんな花が意外に多くあります。そんな花のひとつ、「サネカズラ」の花を、ようやく写真に撮る事が出来ました。最初の写真は、冬に撮った果実です。

Sanekazura8_2 Sanekazura6_2

Sanekazura4_2

Sanekazura10

Sanekazura2_2 Sanekazura1obana_2

Sanekazura7_2

Sanekazura3_2

雌雄異株が原則ですが、雌雄同株もあるのだそうです。赤い球状の蘂の集まりを持ったものが雄花、緑色の球状のものが雌花です。

優しいクリーム色の分厚い花被、しっかりしているように見えますが、写真のように落ちてしまっている物が多く見られました。おかげで雌花の様子は、とてもよくわかります。

この花も、とても緻密なつくりですね。

ロシナンテ


ホトトギス 2.

2009-09-06 04:52:56 | インポート

Hototogisukohaku 前回は、鎌倉で撮り集めた「タイワンホトトギス」、その仲間と思しきものをご紹介しました。

今日は、それ以外の「ホトトギス」の仲間を見ていただきます。

左の写真は園芸種のようです。「琥珀杜鵑草」=「コハクホトトギス」の名札がつけられていました。

撮影したのは「大船フラワーセンター」で、鉢植えの展示でした。

写真では写しきれていませんが、花弁はわずかにクリーム色を帯びていて、とてもとても上品な色合いでした。花全体の形もとてもバランスが取れていて、園芸種らしい綺麗な花でした。「ホトトギス」、園芸種もたくさんあるようです。

Jyourouhototogisu2 Jyourouhototogisu1

「上臈杜鵑草」=「ジョウロウホトトギス」と呼ばれる種類です。花はこのように、大きく開くことはないようです。

「紀伊上臈杜鵑草」、「相模上臈杜鵑草」など、名前の頭に地名がつくものが多いようですが、私には区別がつきません。花弁内側の班の入り方などに、個性の違いが出てくるようです。「上臈」は、身分の高い女性、上位に位置する女性を表す言葉だそうです。

Yamahototogisu1 Yamahototogisu2

似たような写真で恐縮です。「山杜鵑草」=「ヤマホトトギス」と思われます。鎌倉「光則寺」の境内で撮影しました。花被辺が、下方に向かって大きく反り返るのが特徴との事です。

Yamajinohototogisu1_2 Yamajinohototogisu2

見た目はそっくりですが、こちらは花被辺が水平に開いています。「山路の杜鵑草」=「ヤマジノホトトギス」だと思われます。

この花も鎌倉「光則寺」の境内。先ほどの「ヤマホトトギス」とは、離れた山裾の斜面に咲いていました。日にちをずらして撮ったものですが、花被辺は下方に反ることはありませんでしたから、「ヤマジノホトトギス」だと思われます。

Kibanahototogisu2 Kibanahototogisu1

「黄花杜鵑草」=「キバナホトトギス」。鎌倉「長谷観音」の鉢植えです。「黄花の杜鵑草」=「キバナノホトトギス」とも呼ばれるようです。

Takakumahototogisu3 Takakumahototogisu2

こちらは「高隈杜鵑草」=「タカクマホトトギス」。「キバナホトトギス」と比べて花被辺が丸みを帯びています。右の写真、カラーバランスが偏ってしまい、青味が強く出てしまいました。「高隈」は九州、鹿児島県の高隈山の名前を取ったそうです。撮影したのは「箱根湿生花園」です。

Tamagawahototogisu2 Tamagawahototogisu4

こちらも「箱根湿生花園」で撮影しました。「玉川杜鵑草」=「タマガワホトトギス」。

花被辺は細く、先端は尖っています。花被辺全体に、細かな班が入っています。なかなかシックな雰囲気です。

黄色い杜鵑草も、様々な個性が見られますね。「玉川」は、京都府、井出町を流れる玉川から取られたのだとか。

Sirobanahototogisu3 Sirobanahototogisu1

Sirobanahototogisu5

Sirobanahototogisu4

最後は「白花杜鵑草」=「シロバナホトトギス」。この花の白さは、本当に感動的です。雌蘂にある腺毛状の突起が、ビーズ玉の様にキラキラしているのも、白さを際立たせているように思います。左下の写真は、ちょっと痛み始めているのですが、班が入っているようにも見えます。

さて、今年はどんな「ホトトギス」が撮れるでしょう。楽しみな季節になりました。

ロシナンテ


ホトトギス 1.

2009-09-03 04:44:58 | インポート

先週末は暑さに負けて、思ったように写真が撮れませんでした。今日は整理している写真の中から、「ホトトギス」を。鎌倉の寺社境内、街中、いろいろな種類の「ホトトギス」が見られます。今までに撮ったもの、お見せしたものから、それらをまとめてご紹介します。

ほとんどは「タイワンホトトギス」=「台湾杜鵑草」と呼ばれる種類のものだと思いますが、こうしてみると、花の個性はずいぶんと異なります。

Taiwanhototogisu3 Taiwanhototogisu1

Taiwanhototogisu7

Taiwanhototogisu2

Taiwanhototogisu5 Taiwanhototogisu8

Taiwanhototogisu16 Taiwanhototogisu15

Taiwanhototogisu14

Taiwanhototogisu12

Taiwanhototogisu18 Taiwanhototogisu17

Taiwanhototogisu21

Taiwanhototogisu20

その日の天気や咲いている場所の日当りで、写真の色が変わりますが、それ以上に花の個性の違いが大きいです。

次回は、これら以外の「ホトトギス」をお見せします。

ロシナンテ


ツリフネソウ、タマアジサイ、ジンジャー・リリー(黄花)

2009-08-31 03:25:20 | インポート

ずいぶん酷いネット落ちが続きましたが、今度こそ復活できそうです。少しゆっくり目の更新が続くことになると思いますが、よろしくお願いします。

自宅から20分ほどにある「瀬上市民の森」、住民の反対運動などもあり、隣接地の開発は一旦中止になったようです。直接の開発地域にはなっていないのですが、「ツリフネソウ」の群落があります。この群落が、なぜか今年は、ずいぶんと寂しい規模になっていました。ちょっと心配です。

Tsurifunesoum

土曜日、期日前投票を済ませて、久しぶりにカメラを持って北鎌倉へ。あまりの暑さに咲き始めた「ハギ」もチリチリになっていました。「浄智寺」の山門から山へ向かう路、いくつも「タマアジサイ」が咲いています。鬱蒼とした木々が作る日陰、渡る風が涼しく,少しほっとできました。

Tamaajisai6 Tamaajisai4

Tamaajisai3

Tamaajisai5

左下の写真は以前にも掲載したもの。開き始めの様子がよくわかるので、再度の登場です。かなり長めの蘂が綺麗ですね。ここも何度も来ている場所ですが、こんなにたくさん「タマアジサイ」があるのに,初めて気がつきました。

Gingerlillyyellow2_3 Gingerlilyyellow1_6

Gingerlillyyellow3_2

「東慶寺」では「ジンジャー・リリー」の黄色の花が咲いていました。白花がオリジナルで、この色のものは作り出された品種らしいです。オレンジ色のものもあるようです。白花に比べると、花のつき方も整然としています。白花のオリジナルは、「花縮紗 ( はなしゅくしゃ )」と呼ばれますが、この園芸種も同様なのでしょうかね。

ロシナンテ