フランス旅日記

花と歴史とワインにひたる気ままなフランス滞在をつづります

ベルサイユを歩く

2016-07-20 20:17:38 | ベルサイユ
 時間がたちすぎないうちに、そして書く時間があるうちにベルサイユの写真を。



 かわいらしい町並み。この特徴的な、建物の上部。パリでは、もっと高い建物の上のほうがこういう形ですよね。ベルサイユにあるのはこのように低い建物で、なんだかかわいらしい。

 そして、厩舎に展示されていた馬車です。ルイ・ジョゼフのお散歩用。



 白馬と女性。どきっとしませんか?



 パリからわずか20kmの町、ベルサイユ。パリの町はきれいで、色々なカルチャーや刺激があって素敵で大好きだけど、リラックスできない。ここ(ベルサイユ)にきたら、アットホームというのか、緊張感なく町の人みんながゆったり暮らしていて、とてもいいね。
 そう在住の友人に話したら、彼女も同意していました。
 「でしょう? 私もパリは大好き! でも住むにはここがいい。だって、たった12分で行けちゃうのよ」と、わが意を得たりとばかりに、にこにこしていました。

 今日はここまで。

 

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4 コメント

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ドキッとしました! (こいぬ)
2016-07-21 22:40:43
roseさま、白馬に乗った女性が私の脳内では完全に、オスカルさまになっております。しかもアニばらの。原作では騎乗しているのは軍服姿だけだったように思いますが、アニばらでは休暇中のシーン等で白いブラウス姿で何度か登場していたからだと思います。わ〜、きっとこんな感じで調教してたのかも!

これからも体調に気を付けて、フランスの旅を楽しんで下さい!
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元気な時に… ()
2016-07-22 00:45:27
 ルイ・ジョゼフが元気な時、この馬車に乗っていたかもしれないと思うと、胸にグッとくるものがあります。オスカルも何度かお供したことがあったかもしれませんね。

 パリからそれほど離れているわけでもなく、落ち着いた街並みにゆったりとした雰囲気が漂う街ヴェルサイユ。いいですね。またいろいろお話をアップして頂けると、嬉しいです。
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うっとり (rose)
2016-07-25 07:50:35
こいぬさま
コメントありがとうございます。この時、本当にオスカル様に見えました。で、うっとりと馬と女性の動きを目で追い、激写?しておりました。
それにしても、こんなバカンスシーズンにベルサイユ宮を訪れたことがなかったので、人が多くてびっくりでした。
今度行けるなら、秋もいいかなあ。
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すてきな町 (rose)
2016-07-25 12:31:10
Bさま ありがとうございます。
対面で座れるこの馬車、ルイ・ジョゼフ王子とオスカルが向かい合わせに馬車で揺られる様子が目に浮かびます。

ベルサイユの町は、美しい町並みが残る通りや、だまし絵の建物、コスプレの店などがあり、楽しかったです。
記憶のかなたに埋もれてしまう前に、書き残すことができたらいいなと思っております。
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