ランチタイムコンサート♪歌い魅せる楽器の王パイプオルガン

大阪市内にあります♪いずみホールにて

長田真実さんのパイプオルガンコンサートに

行ってまいりました。

いつもはステージでのコンサートですが

パイプオルガンは2階に鍵盤があり

鍵盤は4段でパイプ数は3623本と沢山あります

以前に2階のバルコニーから聴いた事があるのですが

凄い大きな音なので

少し下の席で聴きましたが　鍵盤があまり見えなかったので

もう少し上でも良かったかも？でした。

長田真実さんは姫路パルナソスホールオルガニスト

お子さまがお二人おられ

本日は下の子供さんだけ楽屋で見て頂いてるそうですが

色々と活躍をされ頑張っておられます。

演奏中のお写真お借りしてます。

K.ヨハンセン：アンコール I
G.ヘンデル（長田真実編）：オルガン協奏曲 第13番 へ長調「カッコウとナイチンゲール」より 第2楽章
S.カルク＝エーレルト：３つの小品「かわいいワルツ」
J.S.バッハ：前奏曲とフーガ　ハ長調　BWV 566　

ヘンデル「カッコウとナイチンゲール」

長田真実さんが小学校3年の時に初めて聴いた曲で

パイプオルガンを弾きたいと思ったそう

カッコウ鳥は良く表れてました。

ナイチンゲールは？かも

カルク＝エーレルト「かわいいワルツ」は

3拍子ですが重たいパイプオルガンで

軽やかに弾いておられるのに驚きでした。

ここで休憩タイム

C.ドビュッシー小組曲より 第4曲 「バレエ」
J.S.バッハ：協奏曲 ハ長調 BWV 594より 第1楽章
J.ブラームス（松岡あさひ編）：６つの小品　作品118より間奏曲 イ長調
E.エルガー：行進曲「威風堂々」第1番 作品39

C.ドビュッシーはフランス

J.S.バッハはドイツですがイタリアで書いた曲

J.ブラームスはドイツ

E.エルガーはイギリスで4か国の違いを聴きました♪

バッハ以外は聴きやすい曲を弾かれました。

アンコール曲

ブクステフーデ

　コラール「いま、我ら聖霊に願う」BuxWV208

パイプオルガンらしい荘厳な曲です。

J.ブラームスの曲は綺麗な曲ですので

良かったら聴いて下さいね。　

では。ごきげんよう

J.ブラームス：６つの小品 作品118より 第２番「間奏曲」イ長調