今年観た映画の中から私の好み・独断と偏見の評価で選ぶベスト3です。
第1位:『ココシリ』
第2位:『トンマッコルへようこそ』
第3位:『胡同のひまわり』
次点:『白バラの祈り』、『ホテル・ルワンダ』、『ママが泣いた日』
選んでみたら、おぉ~、ベスト3はアジア映画で独占!
(というか私が観る映画が偏っているというか・・)
第1位:『ココシリ』
とても考えさせられる映画で、今年観た中で一番衝撃を受けた映画です。人間としてとても崇高な魂を持った男たちが主人公の映画です。
高知の第52回県民が選ぶ映画ベストテンで、批評家2人も個人のベストテンに選んでくれていました。自主上映で上映されたあと、わずかな期間ですが「あたご劇場」さんが劇場上映してくれました。(感謝!!)
第2位:『トンマッコルへようこそ』
ファンタジーで映像が綺麗でした。この映画にも、憎み合わない平和の精神が流れています。軽く流したりしない脚本で丁寧に作っていると感じました。役者達も丁寧に演じていて、全体的に作品の質を高めていたと思います。
第3位:『胡同のひまわり』
今年最期に観たから印象が一番残っていて有利というのもあるのですが、主人公と父親の関係がよく描かれていたと思います。時間を忘れて観れた飽きない作品で、私にとって『芙蓉鎮』のように、なぜか心に残る作品となりました。
次点の3作品。
『白バラの祈り』
主人公ゾフィ・ショルの崇高な魂。尋問官の見事な演技。処刑までを淡々と描いた作品。
魂をどの高みに置いて生きていくか、『ココシリ』同様、私のツボにはまった作品。
『ホテル・ルワンダ』
これもまた考えさせられる映画です。
ルワンダで何か起きたのかを人々に知らしめる役割を担った、訴えるものが明確な作品。
『ママが泣いた日』
ジョアン・アレンの演技に拍手!の作品です。
感情ってやっかいだけど、それを皆それぞれに日々コントロール・処理しながら生きている。身近な日常を巧く映画にしているところが良いです。
第1位:『ココシリ』
第2位:『トンマッコルへようこそ』
第3位:『胡同のひまわり』
次点:『白バラの祈り』、『ホテル・ルワンダ』、『ママが泣いた日』
選んでみたら、おぉ~、ベスト3はアジア映画で独占!
(というか私が観る映画が偏っているというか・・)
第1位:『ココシリ』
とても考えさせられる映画で、今年観た中で一番衝撃を受けた映画です。人間としてとても崇高な魂を持った男たちが主人公の映画です。
高知の第52回県民が選ぶ映画ベストテンで、批評家2人も個人のベストテンに選んでくれていました。自主上映で上映されたあと、わずかな期間ですが「あたご劇場」さんが劇場上映してくれました。(感謝!!)
第2位:『トンマッコルへようこそ』
ファンタジーで映像が綺麗でした。この映画にも、憎み合わない平和の精神が流れています。軽く流したりしない脚本で丁寧に作っていると感じました。役者達も丁寧に演じていて、全体的に作品の質を高めていたと思います。
第3位:『胡同のひまわり』
今年最期に観たから印象が一番残っていて有利というのもあるのですが、主人公と父親の関係がよく描かれていたと思います。時間を忘れて観れた飽きない作品で、私にとって『芙蓉鎮』のように、なぜか心に残る作品となりました。
次点の3作品。
『白バラの祈り』
主人公ゾフィ・ショルの崇高な魂。尋問官の見事な演技。処刑までを淡々と描いた作品。
魂をどの高みに置いて生きていくか、『ココシリ』同様、私のツボにはまった作品。
『ホテル・ルワンダ』
これもまた考えさせられる映画です。
ルワンダで何か起きたのかを人々に知らしめる役割を担った、訴えるものが明確な作品。
『ママが泣いた日』
ジョアン・アレンの演技に拍手!の作品です。
感情ってやっかいだけど、それを皆それぞれに日々コントロール・処理しながら生きている。身近な日常を巧く映画にしているところが良いです。