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SR400の2022年モデル発表

2021-12-24 17:26:13 | 日記
 タイで2022年モデルのSR400が発表になりました。
 国内では販売終了とななりましたがタイでは継続販売されるので2022年にはSR400の逆車が大量流通するでしょうとの事です。
 
画像はタイヤマハのホームページより引用
 
現地価格、THB 285,000 - Baht(バーツ)(¥ 971,850 - )
 
 国内では2022年12月1日から「令和2年(平成32年)排出ガス規制」が適用されますが、
SRの逆車としては既存車なので当面の輸入登録は可能ですが、やはり販売終了は時間の問題でしょう。
 


2022モデルの新色発表

 

寒いのに県境超え、やっぱり寒すぎた

2021-12-23 07:00:00 | 日記

(スクリーンを取り付ける前の記事です。)

 寒い朝です。こんな時でもバイク乗りは出かけるんですね。

 

 備蓄ガソリン放出で少しガソリン価格が下がりましたが、まだまだ高い。45年も前、学生の頃は100円以下だったのでやっぱり高くなったと思います。

 

 

 

 寒すぎでした。走り始めて1時間もしない内に途中どうにもならなくて自販機のあるところに避難してコーヒーで暖を取りましたけど、もう行くも戻るも出来ない感じで途方にくれました。

 

 

 でも山の中にいるわけにもいかず気合を入れ直して進む事にして、何とか道の駅まで辿り着きましたけどやはり他にはバイクはいません。寒すぎでSRもオーバークールでエンストするほどです。

 

 

 午後からは陽が出て少しは暖かいですが、顔が軽い凍傷のようになって痛くなってきました。

 

 

 さっさと帰ります。ちょっと無謀過ぎるツーリングでした。

 


SR500、スクリーン最強、もっと早くに付ければ良かった

2021-12-18 03:03:47 | 日記
 今シーズンオフはSRを手元に置くことにしたので路面の状況次第でバイクに乗ろうなんて初日の出ツーリングなんていいんじゃなとか自身の老体をまったく考えていない無謀な計画進行中です。

 だだし冬ツーリングには防風が重要事項なのでスクリーンを購入しました。

 
DSCN2121
 品質は大陸スタンダード、スクリーン本体はいいとして金具類は前々世紀レベルでこれでは数か月で折れると言うレビューも納得です。
 
 
 
DSCN2148
 付属のステーだけでは心元ないので、ステーを旭風防の物と取り替えやっつけですがホムセン部品で強化したらかなり頑丈になりました。さっそく試乗します。
 
 
 
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 (スクリーンの保護フィルムを張ったままなので曇って見えますが物は透明です。)
 気温は10度以下で取付作業自体がおっくうなくらい寒かったのですが、走り出した途端に効果が分かりました。寒くない!びっくりで体に当たる風は全くと言っていいほど無くなってバイザーは開けたままでも巻き込んだ空気が冷たいと感じるだけでスクリーンの効果絶大です。強度のほうはバイパスを法定速度で走ってもぶれはありますがゆがみもしなりもなく全く問題はありませんでした。




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 これなら冬だろうがどこでも行けそうな感じで普通にツーリング出来そうな感じ、とは言えこれからもっと気温が下がるので検証は必要ですがたぶん大丈夫と思います。これなら積雪があってもスパイクタイヤがあれば乗れそうですがそこまでしてバイクに乗りたいかという疑問もありますが、品質と見栄えを気にしなければ費用効果MAXなアイテムですね。
 
スクリーン
¥1651 -
¥1580 - のショップがありますが納期が半月以上かかるので注意です。
買ったショップもその値段だったのが今は値上がりしてしまいました。
 

ステー:AD10-SP

旭精器製作所

カタログ品でないようでホームページには載っていませんでした。


冬前の晴れ間、今度はほんとにラストラン?

2021-12-10 22:00:00 | 日記
 12月も1/3過ぎている中でちょうど一週間前にバイクに乗れてその後も晴れれば乗る待機でいるのですが、昨日の晴れを逃したので今日の晴れを逃したら来週は雪も降るかもしれないのでほんとのラストランとばかりに準備を急ぎそそくさと出かけます。

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 遠くの山の二王子岳山系は白くなっていますが、ふもとのスキー場は小雪のシーズンでも営業していたり山頂の方はヘリチャーターで春スキーが出来るほど降雪が多い所です。
 今日の気温は10度くらい、上は防寒にウインドブレーカーでTシャツで平気なのですが、足が春夏用にパンツいっちょの生足だったのでちょっと寒い。グローブは40年以上前の防寒グローブがまあまあいい仕事で指が冷たくなるほどでは無いですが、冬に本格的に乗るためには風防(昭和・・)などバイクの冬支度がないと厳しいですね。




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 向かったのは白鳥さんのいる所。
 水原の瓢湖という冬前になるとシベリアから白鳥が越冬しに来る観光名所です。




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 とは言っても観光などしないでメインの場所には行かず端っこでまた動画撮影です。
 肝心の白鳥達も昼は昼食で出かけているのでここにはほとんどいませんが、画面右手の人が行かない方にはそこそこ戯れてはいました。画像にも写っているのですが湖はほとんどネットで囲われていて、鳥達と遮断されてしまいましたが以前は歩道にも人懐こい白鳥が上がっていて売店で売ってる餌を手からじかにあげる事もできました。手ごと食べようとくちばしではさまれてびっくりしたりで可愛かったですね。

 
 
 
 
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 観光では無い用事を済ませて目的は果たせましたけど、その用事だけでバイクで来たので用事が終われば速攻撤収です。
 SRはこんな寒い中でも気軽に乗れるところがいい。
 CBXは今頃の方がエンジンに優しいけど気軽さが無いんだね、あれに乗るのは一種のイベントだから手間がかかるし気持ちの準備もいるしCBX様様な特種車両なんですね。
 SR万歳!
 
 

【CB750F】3Dプリンターで部品作り

2021-12-08 07:00:20 | 日記
 旧車高騰のあおりをもろに受けて価格が高騰したCB750Fですが、人気のわりにメーカーの対応はお寒い限りで外装類の純正パーツはお決まりの”ご相談パーツ”です。
 その外装で小さいながらも”F”にとって欠かせない部品の一つがホーンカバーです。
 

 当然これも純正はないので、ショップがアルミ製やプラで複製品を販売していますが、(前にわたくしがカーボン製をプロデュースしたのですが立ち消えてしまいました)やはり純正とは違和感があるようで、お値段もそれなりかと思います。
 
 あるF乗りの方がホーンカバーを探しているようなので、それならば3Dプリンターで作れないかと思いチャレンジしてみる事に。
 
 
 
DSCN2064
 最初は2Dでモデリング、計測からですがこれが結構複雑な形状で、これ型作りどうやったのだろうと感心したり悩んだり・・・
 
 
 
DSCN2071
 この角部のアール、傾斜がまた難しい。2Dなのでごまかしてモデリングです。
 
 
 
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 2Dは完成ですがこれをもとに3Dをモデリングとなりますが簡単にはいかない。
 
 
 
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 3D起こしは難しい。