2006-1月4週目収支
1-23日（月）-4000円 9戦 3勝 4敗 2分 勝率=33%
1-24日（火）+1000円 4戦2勝1敗1分 勝率=50%
1-25日（水）+3500円 3戦3勝0敗0分 勝率=100%
1-26日（木）+1500円 2戦2勝0敗0分 勝率=100%
1-27日（金）+4000円 4戦2勝0敗2分 勝率=50%
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計 +5500円
資産残高：774,710円 （１００万円より -22.53％）
※持越しの含み損益は入れていません。
シュミレーション持越の成績
3784 ヴィンキュラム 324000ｘ1 -->350000（+26000）
6729 オンキョー 256x1000 -->260（+4000）
8518 アジア投資 772x1000 --> 792（+20000）
4686 ジャストシステム 2550ｘ100 --> 2,600（+5000）
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計 +55000円（シュミレーションなので。。。）
悪かったところ
１ティックの癖がついてしまったようです。欲をかかないのは良いことですが、あまりにも欲が無さ過ぎるのも問題かと。買おうしているタイミングは結構合っている場合が多いので、あと若干の辛抱をしてもいいのではと思う。あと、確実に抜ける部分だけを慎重にやっているのはいいが、もう少し攻めて見てもいいかと思う。抜けるぞっと思って、慎重を期し見送りしたトレードの中で期待通りの動きをしたものがあまりにも多かった。絶対確実と思う時は、枚数増やして入ってもいいのではないかとも思ったりするけども、まだ贅沢かな。少ないトレードで利益を乗せるためには、枚数を乗せないとだめなので。
良かったところ
なんといっても、連敗漬けから脱出できたこと。だが、とても資金８０万くらいとは思えないような薄利。まだ、偶然勝っているかもしれないので、慎重にやってみたい。
先週の課題の結果
０）逆張りからの順張りのようなポイントで仕掛けてみる。
結構意識しましたが、この仕掛けポイントは買えないことが多い。
１）リバウンドを取る感触を見つける。今は、見つけかけているがまだ良くわからないというのが感触。方向性としては間違っていないと思う。問題はそのタイミングでの板やチャートの下り上りなどや、日経指数やジャスダック指数などの材料から底を探る感覚をつける。
底の探り方というか、前日や数日前などの節目付近で張り込み、またはVWAPなどを意識した節目など、自分なりに試してみました。JQ指数や日経平均などは、結構その通りに動く銘柄もあるので、１分以内の短いトレード意外ではその効果は大きい。
２）良い負け方をする。そう思えば、くよくよ、いらいら、しない。
大きな負けがなかったので、くよくよ、いらいらはしなかったが、この考え方は来週も引き続き持ちたい。そして、チャンスがきたら「負けても良い負け方が出来ればいいさ」と思い、もう少し積極的に行ってみたい。
３）持越しはシュミレーションのみに限定する。現時点ではデイトレで稼げないので、負けた時にデイトレやる気がしなくなるから。
このルールは守れた。というか、ライブドア事件以来持越しって怖い、と思った。シュミレーションでは結構、良い成績を出しているかと。引き続きシュミレーションを続けたい。
４）トレード数よりも、確信あるトレードを目指す。１０勝５敗よりも、５勝０負のほうが、負け額や利益は大きいので確信あるトレードをし、負けの額を少しでも減らす。
この考え方、結構気に入っています。なにより、精神衛生上良い。実際、慎重にやると負けトレードが異常に少ないのは単なる運なんだろうか？ 来週も引き続きこの考え方を持ちたい。
５）１トレード、１万以上（できれば、５０００円以上）の負け額にはしないようLCを徹底する。デイトレの要、LCは最重要項目。
大きな損失は無かった。逆に考えれば、今まではかなり危険な部分で入っていたのかもしれない。だが、引き続き意識していく。
６）差金になった銘柄はザラバ中は無視。上がろうが、下がろうがどうせトレードできないのだから、次の銘柄を探しに行きチャンスを見つける。
今週は差金になるようなトレードはなかったが、買えなかった銘柄で伸びた時はやはり、眺めてしまう。
来週の目標
０）確実性を重視。５勝０負のようなトレードをしたい。枚数多く入れる自身を持てるよう、がんばる。
１）２ティック以上抜いてみる。
２）地合がよければ、引っ張ってみる。
３）確信あるときは、枚数を増やす。
４）入るポイントは悪くないので、自信を持つ。